【GW日記】先輩お母さんから学んだこと
ゴールデンウィーク3日目は、徳島県のあすたむらんどへやってきました。
私たちの住む町の近くには「科学館」というものがないので、このあすたむらんどの科学館には興味津々の子どもたち。
なんと3時間も科学館にいました!
ちなみに科学館とはこんなところ。
ゲーム感覚で遊んでいるうちに、科学に親しみ、人間の身体や宇宙の不思議に興味を持てるなんて!
小学生から高校生までの理科が一気に学べるような空間でした。(九州にもたくさん欲しい!)
あすたむらんどを満喫したあとには、温泉に入り、ほっと一息。今、最後の夜を過ごすために宿の集会所に帰っています。
3泊4日の旅ももうすぐ終わり。
明日は帰宅するだけの一日なので、すでに旅の終わりを感じています。
この三日間、3家族で過ごしてみて、色んな家庭のルールや文化を感じることができました。
子ども同士のケンカの仲裁の仕方
ぐずった時の声の掛け方
兄弟間の関係性
色んなことが勉強になった三日間。
ついつい、自分の家庭と他の家庭を比べて凹んでしまったり、これまでの子育てを反省したりすることもありました。
「私は母親として、これまで我が子に愛情をかけてこれたのだろうか」
子どもたちに愛情たっぷりに関わるお母さんをみて、ちょっぴり落ち込む自分もいます。
「かわいいね」と何度も言いながら、3人の子どもたちに分け隔てなく接して、抱きしめたり褒めたりしている姿。
自分のことは後回しにして、子どもたちのお世話をする姿。
ダメなことはダメだときちんと線引きをしている姿。
そんな先輩お母さんの姿に、自分はそんな風に大らかにできてないなぁと思うことも。
気を抜くとすぐにネガティブな気持ちになっちゃうけど、私は私でこれまで一生懸命に子育てしてきたと、思う。きっと。
たしかに、先輩お母さんに学ぶことは多いけど、それは比べて落ち込むのではなく、「いいことを教えてもらえてラッキー!」という気持ちで自分の子育てに活かせばいい。
また明後日から日常に戻る。
焦らずゆっくり、自分がなりたいお母さんに近づけると良いな。
今日は、すこーし落ち込み気味だったので、自分に言い聞かせるように書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊