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真理は人を治す

私の好きな言葉
仙台の丸山アレルギークリニックの丸山先生の言葉です

言霊(ことだま)というものがあります

それは、言葉には深い意味があり
それを唱えることで、身体が良くなるというものです

神社で宮司様がよく「祝詞 のりと」を唱えられますが
それすなわち、祝いの言葉であり、お祓いであり、
称えて、悪いものを払うというものです

神社で唱える祝詞だけが、払うものではなく
そもそも、日本語ひとつひとつに、
払いや祝いの意味があるということになります
それが「言霊 ことだま」
それは嘘のない、魂に響く言葉、音になります
これはあくまでも私のとらえ方です
もっと専門家の方は違うことを言われるかもしれません

それだけ、本来の言葉(日本語)には
真実があり、それを唱えるだけで
体が元気になるとも言われています

そして、意味のある文章があり
色んなものがあります

私はそこに真実があると思っていますので、毎朝や暇なときに唱えています

何の意味も無いように思います
しかし
口に出す言葉は私自身であり、私の鏡であるとも言われるし
そうであるので

尊いといわれている言葉を
意味が解らなくても唱えることには
深い意味があります

最近では
意味は解らなくてもいいし
もしかしたら
わからない方がいいのかもしれない
と思うようになりました

理屈はどうでもいい

理論はどうでもいい
知識はどうでもいいのです

だって、わからない事ばかりですから
人間がわかったつもりでいるだけで
わかっていることなど
ほんのわずかですから

後は

何も考えず
ただ、自然に従って生きるように
意味のある言葉を唱える
言霊を唱える
自分の言葉を大事にする

自分の言葉は
発する前にすでに自分の中にある言葉にならない言葉がいっぱい詰まっていて、それが凝縮して口から出ています

言葉を大事にするということは、自分の大事にするということになります

そして、真実の言葉は琴線に触れると、全身に共振して、色々な症状や悩み事が解けていく、と考えています

本来の自分はピュアだからです

真実と共鳴しているのです
だから、真実である言霊、祝詞や
意味のある言葉で人は症状が改善するのです

本当に人が癒される時とは

決して大げさな治療や薬ではなく
ささやかで、静かで、だれにでも、いつでも、どこでも
触れることができる
いつでもあなたのすぐそばにある
真理に触れたときであると思います

癒し(ヒーリング)とは

「ひとつ、全体になること」という意味だそうです

体だけではなく、精神も含めた人であることと
体が病んでいても、精神が輝いていることもあるし
体はどこも悪くなくとも、精神が病んでいることもあるし
自分は全ていつでも一つであることに気が付くと
今の状態に右往左往しなくなるし
良い時もあれば、悪い時もある
良いか悪いかではない

良いか悪いかは、見方によってはどちらでもない事
ただ、その現象が起こっているのみ

そしてそれが、全部一つであるという事

その考え方は、次元を変えた考え方であり
ありかたです

言霊を唱えること
言霊を発すること
それは
次元を超えた意思が現われる、と思う

真理は人を治す
それは、人を超えたところの叡智が働くことで
本質同士が共鳴し、状態が改善するのだと思います

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