優秀な人ってどんな人?
今日は、大学帰りに1時間ほどぶらぶら散歩して
気分リフレッシュした日でした。
何も考えないで景色を楽しみながらの散歩している時間が
何気に一番好きな時間かもしれません。
「優秀な人ってどんな人だと思う?」
就活関係の話のときに、ほとんど毎度のように出てくる問いです。
「優秀な人」という抽象的なものを説明するのは
難しいと毎度のように感じています。
「だれだれは優秀な人だ」と言われたときに、誰が言っているのかによってある程度どういう意味での優秀さなのか予想をつけることはできます。
例えば、
大学の教授なら、まじめに授業を受けてテストで良い点数とってといった
まじめで勤勉な人を指していることが多いです。
またある企業の営業本部長からは、自分の芯を強く持っている人と言われたこともあります。
一つの指標みたなものとして、資格がありますがそれはあくまで判断材料でしかないと思っています。
先日あった、県庁の説明会の中で
「後輩に先に出世されることは絶対にないので安心してください」
という話があったので年功序列がまだ色濃く残っているところもあります。
自分が優秀だと思うなら企業の人事システムを調べるなりしてから入った方が年功序列よりも早く出世できるかもですね。
自分の意見としては、、
YouTubeのShortsでたまたま流れてきた、今と昔の会社での違いのようなものをインタビューしている動画で40代の会社員の方が
「辞められると困るから全然強く言えないし、
どこまでしていいのかが分からなくて難しい」
と答えているのを見てえっ、なんで?と思ってしまいました。
自分の考えですが、就職をするのは本当の意味での自立をするためだと
考えています。
就職してもまだ受動的で優しくしてもらわないとすぐに辞めようかなとか
言い出す人は、会社のお荷物でしかないと思っています。
受動的を能動的にするのが難しければ多少きつく言われてもすぐに落ち込まないでなにくその精神でやらないと、やってもらわないと雇ってもらった、雇った意味がないと思います。
「自分の芯を持った失敗を恐れない自分主導な人」が
自分の考える恐らくこれからも変わることのない優秀な人です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
人の何を見てどう判断するかはその人に完全に依存しますが、
少なくとも自分視点で見たときに優秀な人であり続けたいと思っています。