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1-1【稼げるPOPの作り方】基本準備

こんにちは(^^)

手書きPOP職人サモエドです。
8年以上、POPを書く仕事をしていました。

サモエドのプロフィールはこちら


本記事では、POP作成に必要な、
紙とペンの種類ついてご説明します。

練習用としては、チラシの裏・包装紙の隅っこなど文字が書ければ問題ありません。また、手持ちのペンの中で太めのものと細めのものが1本ずつあると良いです。

本番のPOP作成でも、身の回りにあるものを工夫して使っていただいて構いませんが、イメージしやすいように、私が実際に使ったことのあるものを載せておきます。


※画像をクリックするとサイトに繋がります


POP用紙・基本(参考:楽天市場)





はじめの頃はこのように罫線が入っていると、文字の大きさ文字数の目安となるので書きやすいです。



慣れてきたら、より自店にあう台紙を選んでみるのもいいでしょう。種類が豊富にあるので探すのも楽しいですよ(^^)


POP用紙・吹き出し(参考:楽天市場)



POP用紙・クラフト(参考:楽天市場) 


ペンは、プロッキーを使用していました。細いタイプと太いタイプが1本ずつあると使い勝手がいいです。


色は、基本ののほか、黄色があると、よりメリハリがあるPOPに仕上がります。



プロッキー・細(参考:ダイソー)



プロッキー・太(参考:ダイソー)


応用編ですが、高級感特別感を出したいときは、黒の台紙を使うのもおすすめです!他の商品との差別化にも繋がります!黒の台紙には、白や黄色のポスカの相性がいいですよ。

台紙・黒(参考:楽天市場)





準備するものはこのくらいです(^^)

ペンさえ準備できれば売上が上がるなんて、
まだまだ半信半疑ですよね。

もちろんそれだけでは足りません。

もっとも大事なのは、
あなたの思考、それからアイディアです。

それと、この商品を売りたい!という
熱量も必要になります。

パッと閃くアイディアなんてないよ!!
という方も大丈夫です(^^)

次の記事でお伝えするポイントの通りに
まずはやってみてください。


コツを掴んできたら、
あとはPOPの精度売上飛躍するだけです。



まとめ

手書きPOPに必要な台紙はネットで買える。
初めは罫線が印刷されていると書きやすい。

ペンは100円ショップで買える。
プロッキーがおすすめ!
細と太の2本使い!まずは基本の黒があればOK!


次の記事では、
POPに書く文章のポイントについてお話しします(^^)



よろしくお願いします!

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