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人混みの見え方が変わった

人混みが好きではない私。

この連休中久しぶりに人混みに行った。

人混みが嫌いで、どこへ出かけるにも混雑状況をまず確認してしまうのが癖

でも、久しぶりに人混みに行って気づいた。

人混みの見え方が変わった気がする

今までは、ただただ人が多くて息苦しいし、怖いし疲れるし嫌。

としか思えてなかったけれど、


今回思ったのは、

こんだけ人いるのに、当たり前だけど知ってる人一人もいないなー

すれ違う人みんな他人なんだよなー

よく見ると色んな人がいるなーほんっと

こんだけいろんな人がいれば、考え方もそれぞれに違って当たり前か

そう考えると、
今他人じゃない人、波長が合って友達になれてる人ってすごいんだな

とんでもないご縁があって出会えて、かなり特別な人になるよねー

出会いに感謝とはこういうことか。

だから出会えただけで奇跡っていうのか。

だから出会いを大切に、今周りにいる人を大切にしようって思うのか。

ってこと。

大嫌いだったはずの人混みが今までとは違う景色に見えてきて、

人混みにはいないけれど、大切な周りにいる人たちの顔が頭に浮かんだ。


人混みにいったからこそ気づけることだった


なんでかな?なんで急にそんなこと思ったのかな?


こうやって考え方は変わっていくのかな。

成長してるってことだったらいいな。





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