見出し画像

シーズン3戦目

どうも、あんどりゅーです。
今回はシーズン3戦目である5/6の日体大記録会の振り返りをしていきたいと思います。ちなみに書く前からかなり憂鬱です、、、、タイム的には過去一のやらかしレースなんだよなぁ、、、、まぁそれでもこういう時こそしっかり振り返らなきゃいけないので渋々書いていこうと思います。毎度おなじみの自己満シリーズ(全部そうだろとか言わない)なので気が向いた方がいましたらお付き合いください!

タイム
2’00"53  (55"-65")

雑感
まず前提として、常時7~8mの風が吹いており環境コンディションはかなり悪かった。なので、自分に限らず全ての組においてタイムは低調なものになっていた。ただそれを加味してもあまりに遅すぎる。レース前から風の影響で前に出る選手がいないであろう見立てから、潰れる可能性はあるけどフロントランになろうとも狙いたいペースで押していくと決めていたが、実際には一人前に出てくれて300mまでは後ろについてのレースに。ただ、ホームでの爆風にやられペースが一気に落ちたので、30mくらい悩んで前に出て押していく選択をした。400m通過は55秒。200m通過が26秒台だったので風を食らいながらわざわざ前に出た割にペース維持できていないのがイマイチ。とはいえ前に出ていなければもっと通過が遅くなってしまっていたのでそういう意味では正しい判断だったかな。400m通過時点で風の影響なのかこのタイムながらかなり脚を使ってしまっており、この時点で最後までもたないと思った。(他大のマネさんの読み上げを聞いた限り)600mを85"で通過したがその時点でゲームセット。ラスト200mは見るも無惨なものだった。動かなさ過ぎて途中棄権すらよぎるレベルだったなぁ、、、、

主観に縛られないこと
前回の800mもラスト150mくらいから脚が止まり今回も600m手前で脚がなくなったのでそういう意味では2レース共に共通の結果に。直近2レースは4-600m区間が今までの6-800mくらいのキツさ感になってて、6-800mが存在しない8-1000mくらいの絶望的な感覚で走っている気がする。もちろんあくまでイメージだし、流石に過去の6-800m区間よりも4-600mの方が速いけど体感としてはこんな感じ。ただ、同じ感覚でもそこまでの過程というか要因は違っている場合もあるから変に一つの考えに縛られ過ぎないようにしたい。例えば、シーズン2戦目は垂れだす直前までは最後までいける感覚で走ってたがそれでも最終的には撃沈したのに対して、今回は400m付近で最後までいけないと感じていたのは、結果が同じでもその過程は異なると言える。また、2戦目の前は600mとガッツリ調整だったので振り返れば後半局面に不安が残っても妥当な内容だったが、今回は練習量をそこまで落とさず後半に繋がるセット走もしっかりこなせた上でこの結果だったのも違いと言えるだろう。

ざっと振り返りはこんな感じですかね、、、書いてて心が苦しかった、、、、ただここ最近練習自体はしっかり積めているので噛み合えばタイムはちゃんと出ると思ってます。じゃあとっとと嚙み合わせろって話ですよねごめんなさい、、、、あとは現状レース外し過ぎてちょっとイップス気味というかいいイメージが持てなくなっちゃったので、一旦感覚をリセットしたいなと思います。という訳で次戦は趣向を変えて5/21東海大記録会の1500mになります。ほぼ1年振りの1500mです。もちろん記録はある程度狙いに行きますが、気負い過ぎずここまでで溜まったレースの悪い印象を払拭できればいいかな。最後までお付き合いくださりありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?