見出し画像

冬籠りの楽しみ

noteに書けそうの事がたくさんあるのに中々書けなかった。2024年を振り返って少し書いてみようと思い立ったのも残りわずかとなったからかな。

今現在、実家の秋田から埼玉の自宅へ帰ろうとしているところ。秋田へ帰省時も新幹線や羽越本線が運休したりしてその日中に帰れるかどうかも不安だった。しかし、新幹線に乗るまでにも電車遅延で指定席を取っていた新幹線に乗れなかった。
何とか秋田に到着し、羽越本線も動いていたのでこれは大丈夫かと思いきや第3セクターの電車が倒木撤去によるまさかの運休!どうしたらいいかと悩んでいたら、誰かがもう運休のままですか?と聞いてくれて1時間半遅れで再開するとのこと!それくらいならいいかと待つことにした。
やっと終着駅に辿り着いた町は雪に覆われていた。こんな時、スーツケースはコロコロできないので重さを実感。

毎月の実家への帰省も3年となった。母が生きていた時は数年に一度帰省するかどうかだったのに毎月この町に帰るなんて思いもしなかった。
年々、人も店も減少し過疎化の一途を辿っている。家の老朽化とともに自分自身の老朽化を感じた1年だった。とにかく、両足の捻挫が立て続けにおこり、五十肩に気管支炎、お風呂場での転倒による打撲、ギックリ腰と毎月何かしら不調に見舞われた。

「いやー、歳を取るとはこういうことか」

と思わされた。まさに老老介護である。
転倒による打撲やギックリ腰で全く動けない時の楽しみは

♪K-POPのサバイバル番組♪

だった。特に今見ているのは
・project7
・Universe League
・Starlight Boy
・No No Girls(日本)

特に面白いのがUniverseLeagueだ。
少し評価の点で腑に落ちない部分はあるが、監督の1人であるBtoBのチャンソプさんに注目している。選手と呼ばれるメンバーの個性とともに監督とのやり取りが面白い。とにかく早く見たすぎてハングルがわからないにもかかわらずYouTubeで探して見てしまっている。

それにしてもサバ番に参加しているメンバーの中で全く初参加の人を探すのが大変なくらいデビューしたことのある人が多いし、目立つ。デビューが終わりではなくそこから残って有名になるまでが一握りしかいないんだなと思うと大変な世界である。今、活躍しているグループも一日10時間以上練習に打ち込んでいると聞く。
青春を費やしてアイドルになりたい若者はたくさんいる。その思いの強さだけでなれるわけではないだろうが、悔いのないよう頑張って欲しい。

私も若かりし頃は歌手を目指してバンドも組んで活動していた。しかし、上手い人は山ほどいることを痛感した。でも歌うのが好きなことはとても役に立った。ドミニカ共和国でもケニアでも歌った。アメリカでは教会や学校、道端でも歌った。全てはいい思い出として残っている。
今は殆ど歌っていないので、声が出ないけど。

生きている限り色んなチャレンジをしてみよう

特に若い時にしかできないことを精一杯やってみて!
若者に後押しできるようになりたいものである。

あっ、スマホの充電が切れそうだ。
今日はここまでとしておこうかな。




いいなと思ったら応援しよう!

おとぼけママ
サポート大歓迎です❣️少しでも長く、少しでも誰かのためになる記事が書けるようになりたいと思っていますので、よろしくお願いします😊