そこに 「 愛 」があった はず
"ここ、いっちゃってますね!あらら、少しずれて繋がり始めちゃったね〜!
夜のお散歩にはご注意を で記載していましたが、
あまりに痛みが改善しないので,家族からも勧められて病院に行ってきました(;'∀')
あまりにも痛みがとれないので、ヒビが入ってるかな? くらいの気持ちだったのですが、
" まさかの骨折 "
だったんですよ。
レントゲンを見ながら、上記に記載したように
"ここ、いっちゃってますね!あらら、少しずれて繋がり始めちゃったね〜!
" えーッ⁉️ "
ですよ。
未だかつてどんなに転倒したりぶつかってもヒビさえ入らない頑丈な " 骨 "のはずだったのに〜(-.-;)y-~~~
とうとう 老朽化 してきたのかしら〜⁉️
確かに、今回は動けないほどの痛みがあったけど,ここまで病院に行かなかったのには、理由があるんですよ。
長男が小学6年の時に学校で相撲が流行ったのか、私相手にぶつかり稽古を始めたんですね。
長男は結構,肥満児でしたのでかなりの重量級でした。
どーんと胸で受け止めたまではいいのですが、痛みで息ができないくらい。
これは,絶対 " ヒビが入ったな! "と思い、病院に行きました。
" えっ⁉️ なんの異常もない❓"そんなアホな〜❓❓
そうです!私の骨は丈夫だったんです。
ウンウンそれなのに・・
この年末の大掃除もまだなのに と思う前に
来年の初めに予約していた『乗馬体験』ができるかしら⁈ という思いが浮かんできました。
先生から "大掃除は気をつけて〜❗️"との言葉に
"はい、しません❗️" 咄嗟に答えていた 私でした。笑笑
そこでまた思い出したのが、我が家の次男の事。次男は小学3年生の時から毎年 骨折をしていたんです。
3年生 : 長男に足を踏まれた〜と泣き喚いていましたが、まさか踏まれたくらいで骨折なんてあるわけないと思っていたら、翌日には腫れ上がってしまい病院にて " 足の小指が骨折しています。
"えっ⁉️ "
4年生 : 雨が降った後の水溜りを避けようと飛び跳ねて滑って転んで着地でついた指が骨折。
5年生 : 少年野球の練習中に守備でメンバーとぶつかり中指骨折。この時は、はっきり分かる程曲がっていましたね。
もう "えっ⁉️"どころではないですよ!
" なんでー⁉️"
骨折系は次男のお箱ですが、救急車は長男のお箱でした。2度ほど,
救急車にお世話になりました。
それも腹痛で!しかも 便秘で!
痛くて動けないというので、腸閉塞かもしれない、腸捻転かも・・ 子供の場合は何が起こるかわからないから と思い、救急車を要請して運んでもらいました。
まあ、大量の○○が出たようです。
まあ、無事でしたので今となっては笑い事で済まされますが、子供の小さい時は色々ありますよね❗️
そう言えば、娘も救急車にお世話になりました。確か3歳くらいだったでしょうか。お兄ちゃんたちが
" ○○ちゃんがお金食べちゃったよ! "
と言うんです。
その場を見ていなかったので、
" まさか、それはないでしょ〜⁉️"と思っていたら娘の様子が明らかにおかしくなってきました。呼吸も浅く,顔色も青ざめて・・
急いで救急車を呼んだんですが、中々来ないんですよね。やっと到着して救急病院に運んで行く最中も車が避けてくれない!本当に長く感じました。
到着するまで。
レントゲンを見たら,5円玉がシッカリと写っていました。
食道に入って突っかかっていますので、胃まで落とさないといけないと言われ、小児専用の小児医療センターに行って下さいとのことでした。
我が家はその小児医療センターの近くに住んでいたのですが、そこへ行くには自助努力しかないのです。
夫に連絡して救急センターに来てもらい、小児医療センターに連れていくにはゆうに1時間以上かかります。
タクシーで行くにもそんなにお金を持って来ていなかったので,夫を待つ事にしました。
小児医療センターでは、5円玉を胃に落とす処置をしてくれました。かなり悲鳴をあげながら泣いている娘が忍びなかったです。
無事、胃に落ちたら 後は便と一緒に出てくるのを待つだけのようでした。翌日、無事に便の中に5円玉を見つけ,ホッとしたのを覚えています。
今、何故、こんな事を思い出すのかな?と思いました。
子供たちも成人し、それぞれの道を歩いています。
それまでには色んな葛藤・挫折・闘いがありました。
その家庭ごとの歴史があると思います。
その歴史があって今があります。
悩んで悔やんで絶望を味わったこともあります。
でも、家庭の歴史を振り返った時に,
そこに「 愛」があったということは紛れもない事実です。
この振り返りの時間を与えられたのは新しい人生の首途(かどで)をpushされているように思います。
そこで、私は
これからもまだまだおとぼけママは頑張りますよー
と心の中で叫んだのであります。
これからの記事にもご期待くださいませ。
サポート大歓迎です❣️少しでも長く、少しでも誰かのためになる記事が書けるようになりたいと思っていますので、よろしくお願いします😊