自分の恐れに気がついたら腑に落ちた話 ~社会人2年目の今日このごろ④~
これは昨日の出来事。
お仕事で忙しい中で、ちょこっとしたミス等を連発してしまった。
・数日前に指示をもらっていたこと。実施日の当日になり、指示内容を理解できてないと分かって確認したこと
・この1年半で初めて経験したイレギュラーへの対応
・過去似たことがあったけど、
確認の方法が他にもあること覚えてほしいと指摘をうけたこと
(確認したのは、提出まで時間がなかったからだけど…)
・私は急ぎ!と思っていたけど、祝日明けの対応で問題なかったこと
ざっと挙げただけで、4つある。。
なんだか、これが重なって
こうすればよかったのかな?もっとできることがあったのかな?
なんて考えてると涙が止められなくなって。
会社では一旦考えないことで泣く行為は終わって。
でも帰り道はまた涙が出てきちゃったから、いつもと違うことをして寄り道をして帰りました。
「いつもと違うこと」が昨日のつぶやきの会社付近のお散歩。
こんなお店があるんだ…と周りを見て歩いていたら、気も紛れて、そして楽しかったです。
最寄り駅からいつもはバスに乗りますが、お家に帰る時間を遅らせたくて、ここからまたお散歩スタート。
お家にいる母に泣き顔を見せたくなくて、心配してほしくなくて、帰りたくなかった。
歩いて色々考えてたら、また涙が止まらなくなった。
原因は、他人にどう思われるか気にしてる恐れ
色々考えてる中で、
私には"恐れていること"があって、質問や確認ができなかったのだと腑に落ちました。
恐れているのが
自分の行為が、話しかけるタイミングが、確認する内容が、理解できてない自分が。
他人に嫌がられること、迷惑だと思われること。
それによって、この子は仕事ができないと思われること。
要は他人にどう思われるか気にしている。恐れている。
だから、確認が必要なことも聞けない(あるいはタイミングが遅れる)。これによって防げたはずのミスを引き起こした…。
とつながりました。
一概にこうではないとも思いますが、仮説の一つとして考えてます。
できうる対策は?
自助努力としては、確認が必要と思ったことをとどめず聞く努力をする。
でも、自分で振り絞れる勇気には限りがあるから…本当に打開したいなら他の人の協力も必要。
何かを頼むことって苦手。恐れ多い。
それくらい自分で…とも思う。でも、今は自分でできてないから、助けてほしいと伝えたい。
なんてお願いしよう…
伝えたいのは、
・現状を変えたいから力をお借りしたい。
・迷惑を、面倒をかけたいとは思ってないけど、組織で一緒に活動してて必然とかけてしまうから、より良い方に進めるようにしたい。
ということ。
今の私は分からないことが分かってきたところです。(前は分からないことも分からなかった。。)
でも「何を分かっているべきか」は理解できてないこともあります。
そのため、業務をご指示いただいたり、ミスを指摘していただいたりした時、
「"今回はこういうケースだから"、こういう対応をする」というように理由も伝えていただきたいです。
こんな感じかな?
もしかしたら他にいい方法があるかもしれない。だから、まずは助けを発したい。
発すること、できるかな?すごく怖い。
怖いのは、それを発したことで相手がどう思うか、嫌がられないか気にするから。
面と向かうのも、お仕事用のLINEで伝えるのも勇気がすごくいるなぁ。
誰かを経由するのもそう。
でも発さないと変わらない。変わりたい。
臆病で、優柔不断で、泣き虫だけど。
ひとまず、明日
後日20~30分面談してもらえないか連絡してみよう。
直接だとハードルの高さを感じるから、課長に、同席してもらえないかを含めて相談するのもありかもしれない。
また一晩考えて、考えは変わるかもしれないけど、
こう考えていた記録としてこの投稿を残します。
涙を止められない今の私が
後で見返したときに、もう少し時間が経ったときに、
少しでも気持ちが楽になっていますように。
…考えてなかったけど、今は楽じゃなくて、つらかったり、困っていたりしてるんだなと実感。
自分の感情って自分で理解するのが難しい。少なくとも私は。
こうなるように祈ります。
いつか花が咲くように、つぼみの画像を使わせていただきました。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
r@kia