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AISCメンバーの10月のベストバイ
こんにちは!
株式会社GA technologies Advanced Innovation Strategy Center (AISC) の三田です!
学会参加レポートやデータ分析など技術的・学術的なトピックの記事を投稿することも多いAISCのマガジンですが、今回はAISCメンバーが最近購入した中でよかったものを紹介していく、ゆる~い記事になります。
AISCで働く人たちの雰囲気をちょっとでも感じていただければ幸いです!
三田:RTX 4070Ti
まずは三田からご紹介いたします。
私は人生の大部分をPCゲームに費やしてきた人間で、いまもゲームは趣味のひとつです。しかし、手持ちのゲーミングPCは最新ハイエンドというわけではなく、グラフィックボードがRTX 2080SUPERというやや古くて廉価グレードのものを使っておりました。そのため最近のグラフィックの計算負荷が多いゲームではグラフィックの設定を下げないと快適に遊ぶことができず、少し不満を感じつつ過ごしておりました。
「とはいえグラフィック設定を下げれば遊べるし、まあいいか」と思ってこの問題は放置していたのですが、あるとき普段一緒にゲームを遊んでいる友人たちの間で謎のPC買い替えブームが起こり、いつのまにか僕以外のほぼ全員がRTX4070Tiを揃えているという状況になりました。
こちらも買わねば…無作法というもの…と思いつつも「GPU以外は問題ないし、PC全部を買い替えるのはちょっとなー」と渋って、ひとまずグラフィックボードだけを買い替えることにしました。
RTX 4070TiをPCに取り付けた状態の画像が次の画像になります。画像だと伝わりにくいですが結構大きいです…!
![](https://assets.st-note.com/img/1700621760802-DZpflI7OTV.png?width=1200)
グラボの下のmsiと書いてある銀色のパーツはサポートステイです。買い替えてから初めて知ったのですが、RTX 3000番台以上になってくるとグラフィックボード自体が巨大すぎて自重で曲がってしまうらしく、曲がらないようにするための支えが必要らしいですね。MSIの4070Tiはサポーターが同梱されていたのでこの点は助かりました。
RTX 4070Tiに変えてからはゲームのプレイで困ることはなくなり、Assassin's Creed(グラフィックは綺麗だけど重いゲーム)やCyberpunk2077(レイトレーシングが利用可能でグラフィックが綺麗)などのゲームを最高設定で快適に遊べるようになりました。
気を抜くとまたネトゲ廃人になってしまいそうなので気をつけつつ楽しんでいきたいと思います。
(ちなみに最近はMonster Hunter: World(2018年発売のゲーム)をやっています。グラボを買い替えた意味とは…)
丸山:ソーダストリーム
続いて丸山から、最近買ったソーダストリームについて紹介します。
最近会社の先輩からコーディアルシロップをいただく機会があり、どのようにシロップを飲むかを考えていました。最終的には炭酸で割って飲むことに決めたのですが、飲もうと思うたびに炭酸をコンビニまで買いに行く手間を考えたらちょっと億劫になってきました。
そんな時に、家電量販店でソーダストリームのスターターキットが安く売っているのを発見しました。
本当に買ったら自分は使うのか...?という疑問はあったものの、安かったのでとりあえず買ってみることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1700621867170-qAxUNZcPnR.png?width=1200)
買っていざ使ってみると、普通の水を飲むよりもちょっと贅沢な気分になれました!
作る炭酸の強さもボタンを押す秒数で調節できるため、自分だけの最強炭酸水を作ることもできます。
現在は、炭酸を何かを割るために使うよりは、お風呂上がりに炭酸を飲んでスッキリするために作っています。
アーロン:JBL Bar 5.0 マルチビーム サウンド バー
最近AmazonからJBL Bar 5.0 マルチビーム サウンドバーを買いました。私はいつもフルホームオーディオを夢見ていました。最後にアメリカに住んでいた時(2010年)は2LDKに一人で住んでいました。リビングルームにはコンピューターのスピーカーがありましたが、キッチンでは音楽がほとんど聞こえず、寝室ではかなり音量を上げないとほとんど聞こえませんでした。でも、それでは近所の人に迷惑がかかるかもしれません。ワイヤレススピーカー、メッシュネットワークなどのテクノロジーソリューションを試しましたが、当時はそのテクノロジーが十分ではありませんでした (信号の切断、ノイズ、遅延)。
![](https://assets.st-note.com/img/1700621793399-UtGnGf7SfW.png?width=1200)
しかし現在は2023年であり、ワイヤレス技術は大幅に進歩しています。今の家は1Kなのであまり気にならないのですが、やはりキッチンや洗面所にいると音楽がよく聞こえません。しかし、最近2LDKを購入したので、家全体にオーディオを入れたいと思っています。フルリノベーションをするので、(お店にあるような)有線スピーカーシステムの導入も検討しましたが、日本ではニッチすぎて高価すぎます。そこで、ワイヤレススピーカーとGoogleおよびAlexaシステムについて調べました。
これらのシステムの音声アシスタントはまだまだ不十分ですが、ハードウェアは実用的に十分に優れています。現在、Googleスピーカーを2台持っていますが、静電気や信号の中断、遅延を発生させることなく、コンピューターや携帯電話から音楽をキャストできます。これらはシンプルなモノラルスピーカーなので、このスピーカーからの音は素晴らしいとは言えませんが、悪くはありません。洗面所や寝室などの小さなお部屋には十分です。しかし、広くて開放的なLDKエリアのために、私はこのJBLサウンドバーも持っています。映画鑑賞時にテレビからセミサラウンドサウンドを再生でき、Google Homeシステムからの出力を受け入れるワイヤレススピーカーとしても機能します。そのため、携帯電話やコンピューターから音楽やYouTubeを聞くことができるときは、リビングルームでサラウンドサウンドを聞くことができ、同時にキッチンと洗面所のGoogleスピーカーも聞くことができます。Googleのスピーカーと比べて、サウンドははるかに豊かで、より深く、より複雑です。
通常価格は34,000円ですが、Amazonプライムデー中に22,000円+7.5%ポイントで購入できました。プライムデー以降は24,500円で推移していましたが、現在は売り切れのようです。1月に新居に引っ越したらあと1、2個買う予定なので、来年また再販してくれると嬉しいです。
おわりに
以上10月のベストバイの紹介でした。
今後もAISCメンバーからの〇月のベストバイとして紹介の記事を上げていく予定ですので、引き続きよろしくお願いします!