映像制作団体『地元ぴぃす』活動報告_制作作品上映会
お久しぶりです!
映像制作団体『地元ぴぃす』のスタッフ、かわうそです。
今日は活動報告としての記録です。
9月11日(日)、19:00より、前回作品『プロポーズ』の上映会を行いました。
上映会といっても、出演者・スタッフだけのこじんまりとした会。
そして今回はお互いのタイミングが難しく、オンラインでの開催となりました。
GooleMeetで画面共有をしながらの上映会。
ハウリングしてしまいちょっと音が聞き取りにくかった様。
次回以降の改善点ですね、、。
簡単に『プロポーズ』とはどんな作品なのかをご紹介すると、
一言で言うと「会話劇」ですね。
登場人物は2人。
2人のちょっとカオスな掛け合いにより、2人を取り巻く状況や登場しない人物との関係性、人間性が徐々にわかっていく。
コメディーの部類になるのでしょうか?
〇〇なオチまで描いています。
私の個人的な感想としては・・・
まずは結構感動しました。。。
自分の関わった作品が一つの形になっていく、と言うのは感動しますよね。
制作段階から数えると数ヶ月かけて皆んなで作ってきた作品。
映像としては9分弱の作品ですが、撮影時間だけでも6〜7時間はかかりました。
ワンシーンワンシーンで区切って撮影していたものが、一つのストーリーとしてどう繋がったのか。
脚本も絵コンテも皆んなで確認して進めているので、わかってはいるはずですが、
こうして編集まで済んで形になって初めて、府に落ちて流れを実感できました。
もう一つの気付きとしては、映像(特に画質と光の加減)と音声です。
上映会でスタッフの皆んなも同じことを感じた様でした。
映像に関しては、光の加減にばらつきが出てしまい、シーンとシーンの繋がりがスムーズでない部分があったり、2台のカメラで撮影したことにより画質に差があったりしました。
音声に関しては、セリフの聞こえる左右の位置や距離感がばらついていて、特にイヤホンで聴くと気になりました。
レベルが高いとこういった部分の技術もあるのでしょうか?
一つ完成させることでまた次回以降のモチベーションにもなるし、
改善点も見えてきますね。
まあ今回は一つの作品を皆んなで完成させられた、ということで良い経験になったのではないでしょうか!
ちなみに・・・
今回の『プロポーズ』、京都市映画祭・福井駅前短編映画祭の2つの映画祭に応募しております!ノミネートされるといいな
ではでは、またお会いしましょう〜
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