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知らないのは罪……


きのう昨年からずっと観たかった映画を観てきた。

 その映画とは  

  『サウンド・オブ・フリーダム』


アメリカでは2023年7月4日公開され、
全米興行収入1位に


すでに5年前に完成していたのに、ディズニー、ハリウッド、🇺🇸メディアからの妨害で、公開されるまでにかなりの困難を要したようだった。


昨年から国際政治アナリストの及川幸久さんがYouTubeチャンネルやSNSでこの映画のことを発信してくださっており、わたしも日本公開を心待ちにしていた。

(日本公開にあたり、ご自身のYouTubeチャンネルでこの映画の内容と目的を配信。)

 それから1年……。
大手TOHOシネマズさんがこの映画上映を担ってくれたのだ!!(2024年9月27日公開)
もう、感謝しかない🙏✨💦💦!!!!

TOHOシネマズさま、
    本当にありがとうございます!!




この映画は、元国土安全保障省の小児性愛捜査官であるティム・バラードを基にした実話である。

ティム・バラードご本人


児童人身売買(性的搾取、強制労働、臓器狩り)の問題はアメリカ国内だけでは止められないと、捜査官を辞めて自ら児童売買を阻止する組織を立ち上げ、命懸けで子どもたちを救出する物語(実話)となっている。


3分の2が性的搾取……


  上映中、何度も胸が痛くなった……。

  何度も息が詰まりそうになった……。


 もしもこの絶望的な状況が
 子どもの頃の自分だったとしたら…?



もしも大切な我が子だったとしたら……?



この映画の目的は、
より多くの人に児童人身売買の実態を知ってもらうこと



政府のある女性が驚愕の内部告発
『アメリカ政府は数十億ドル規模の
児童人身売買業者の仲介者になっている』

 
   

    人身売買は移民問題でもある。
日本でもかなりの早さで不法移民滞在者が増えてきており集団で犯罪を犯している。
日本も他人事ではない状況であるし、もしかしたら日本国内でも長年にわたり、気付かないだけだったのかもしれない…。
 なぜなら行方不明者数が年々増えているから。

2023年の日本の行方不明者数

 日本政府は少子化を問題視するのであれば
 行方不明者にも目を向けるべきでは?



なぜメキシコ国境の壁が必要か?
児童人身売買を止めるため。
ドナルド・トランプ



 映画『サウンド・オブ・フリーダム』予告編


この記事を読んでくださった一人でも多くの方が、この映画を鑑賞してくださることを心から願って……🙏✨


 最後に…

『デッドマン装置』死と引きかえに公開した動画が最後に流れます。
カッピーの証言と謎の死が、ようやく表に出始めてきました🙏


(おまけ)

わたしも一緒に見ました😡
🍄娘



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