26.贈り物をする時、相手が帰宅する気持ちをイメージする
こんにちは!
今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。
贈り物する時、相手の趣味に合うもの、気を遣わせないこと、自分では買えない(買わない)もの…色んなことを考えて選びますよね。
以前にも少し書きましたが、私は
相手がそれを使う、食べる、あと家に持ち帰る時の“気持ち”や“シーン”を想像することが大事かなぁと思っています。
3年前の転勤異動の際、メンバー達からもらったのは バカラのペアグラス。
とても高級品だ!と驚いて、嬉しかったのですが、
それよりも…
華やかな真紅の“Baccarat”と書かれた紙袋を持ち
職場から最寄り駅まで歩いた時の気持ち
「あー、やれる事を目一杯頑張ってきたなぁ」って気分に酔えた時間が最高の贈り物だったなぁと感じます。
プレゼント🎁を選んだ主犯者😎は、だいたいわかります。
彼は、私がリーズナブルなフリクションペン✏️を使い、家では安い発泡酒🍺で済ませる、ブランド品や高級品に全く無頓着と知っていたはず。。
そこに敢えてこれを持ってきたのは、ただ『良い物』ってことでなく、『ええ仕事してましたよー。先輩!』って私が誇らしい気持ちになることを想像💭してのことかな!?と勝手に思っています笑
案の定、今は飾りものになってますが、あの時の気持ちは最高の贈り物でした😀
もちろん、あの日は妻と乾杯しましたよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日一日が皆さんの幸せな時間となりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?