55.Netflix「湯を沸かすほどの熱い愛」を見て涙腺崩壊した
おはようございます!
今日はこの記事をご覧いただきありがとうございます。
週末はこの作品を見ました。
母親としてだけでなく、周囲の人々への深い愛を
与え続ける主人公、双葉を演じる宮沢りえさん。
学校でいじめに遭う娘、安澄を職員室へ迎えに行ったシーン🎬
娘 (同級生に全身絵具まみれにされている)
「お母さん、絵具よく数えたら11色あった」
母 (抱きしめたい、泣きたい気持ちを抑えて)
「安澄の一番好きな色はなんだった?」
娘 (涙を溢れられながら)
「水色が好き」
母 (涙を溢れさせながら満面の笑みで)
「そっかー、水色か。お母さんは赤が好き。
真っ赤に染まった情熱の赤が好き。
さっー、帰ろう」
絵具まみれの制服から母が迎えに持ってきた洋服に着替え、自転車二人乗りで岐路にたつシーン。
歯を食いしばって頑張ろうとする娘の気持ちを深く愛情で包み込むこのやりとり、完全にノックダウンしました。
いやー、絶対こんな接し方出来ない。
脱帽ですが本当に感動しました。
ありがとうございました!
さよなら、さよなら、さよなら👋
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日一日が皆さんの幸せな時間となりますように。