『ラヴィット!』と青木マッチョ【ブルースカイとの差分日記5】
おはようございます、当方128です。
ブルースカイで日記をこっそり書いている私が、更新をサボった分の日記をnoteにまとめて書いてしまうコーナーです。今回は約2,600字。
7月21日(日)
2店舗勤務。まず12-17H店。平日の昼は超忙しい店だが、日曜はそうでもなかった。16時からの最後の1時間は調理を担当。
その後は自店に移動し、18-24の勤務……のはずが、急遽H店の19-21に欠員が出たためまさかのトンボ帰り。再びH店にて2時間のみ勤務した上でまた自店に戻り(つまり2往復している)22-24の2時間勤務し終了。
最後の2時間は推定アラサーの女性チーフと一緒だった。今のところ彼女が一番理想の上司だと思っている(以後“理想女子”と仮名)。何故ならまだ数回しか一緒になっておらず、一度も怒られていないから。むしろ笑顔を見せてさえくれる。今のところまだマシに見られていると思うので、今後ヘマしないようにマジで気を付けたい。
7月22日(月)
11-17と22-24の自店2回勤務。中抜けのロングなら別に良いやと思えるようになってきた。ただ閉店は未だに苦手。
7月23日(火)
自店11-23.5とロングの日。最後の1時間半は前回怒られた店長とだったが、閉店業務を閉店前から隙を見て少しずつ行うことで前回よりはマシに動けた。よって怒られはしなかった。
7月24日(水)
11-15本社で研修。ショックだらけで鬱になった。3月または4月入社の新入社員ばかり10数名集めたのに、本締めという難しい業務を既に10人ほども経験している。一方私はやっと調理が慣れて来たというレベルで、当然そのフェーズまでは行っていない。しかも私の配属店舗よりも客数の多い激務店で少人数で頑張っている社員ばかりで、話を聞けば聞くほど落ち込まずにはいられなかった。
7月25日(木)
出勤日の予定だったが、前週の公休が潰れたことによる代休となった。『ラヴィット!』は木曜に必ず出てくる青木マッチョが『星のカービィ 刹那の見切り』対決で勝利。その後のミスチル熱唱も普通に上手かった。
7月26日(金)
15-23.5自店。出勤が遅いのは嬉しいけど最近閉店まで働く日多くね? しかも2人も欠員が出て一時てんやわんやに。しかし、21時頃まさかのカワボ様ご来店! 今回は私へのレクチャーではなくほとんど事務室で事務作業しているだけだったが、俺は会えるだけで嬉しいんや。
その後もう一人の本部社員(男性)も来た。私のことを真面目な人と言ってくれた。前職で「頑張りが伝わってこない」とまで言われたのを未だに引き摺っており、真面目の一言で原点に戻れた気がした。そうだ、私は真面目なんだ。それを忘れてはならない。
7月27日(土)
15-24自店。ほとんど覚えていない。
7月28日(日)
2店舗勤務。まず9-14SY店。ここに来るのはまだ2回目。一部時間で調理も担当。久しぶりにパニくるも何とか回す。
その後は17-20自店……のはずが、18時以降が人数過多になり私は18時で帰らせていただけることに。時々こういうことがあるからありがたい。
7月29日(月)
2連休初日。友人の所属する映画サークルのプチ飲み会に私も参加させていただく。
7月30日(火)
2連休2日目。8月シフト表を先輩社員にメッセンジャーアプリで送ってもらい、それを見て初めて私の配属店舗の店長交代を知る。しかも新店長は前述の“理想女子”。なんとチーフから店長に昇格である。8月から会う回数は確実に増える。ヤバい。これまでは何とか取り繕っていたが、とうとうボロが出たり化けの皮が剥がれてしまうかもしれない。嫌われたくない。マジで気を付けないと。
『ラヴィット!』と青木マッチョ
『ラヴィット!』は2時間まるごと『KISUKE』しかやらない攻めた編成だったがかなり面白かった。まだTVerで配信中なので是非とも観ていただきたい。本家『SASUKE』からの刺客が4人とも良い結果を残せないのが運ゲーの醍醐味。青木マッチョはハズレを引いてもリアクションせず乗り切ろうとしたのが悔しいけど面白かった。しかし木曜のみ出演のイメージだったのにまさか全曜日出演グランドスラム達成するとは。ちゃっかり記念Tシャツまで作ってもらっているし。
どう考えても最近謎にゴリ押しされているとしか思えない青木マッチョ。彼の初登場は4月11日、複雑なあみだくじを見て一瞬で正解を引き当てるという特技を披露するも3回とも失敗。罰ゲームのビリビリ椅子にもノーリアクションで場の空気も凍り付く。しかし、これが何故か5chでは好評で「こいつはまた呼ばれる」等の書き込みも数件見られた。
その予言通り、今回のKISUKEで延べ18回?もの出演を果たしたわけである。KISUKEでは『1000の特技を持つ男』と紹介されたが、実際その18回の間にあらゆる特技を披露するも、ほとんど口だけで失敗に終わる。ビリビリ椅子は毎回ノーリアクションだが、これも厳しい言い方をすればみなみかわのシステマの二番煎じでしかない。みなみかわは感じないと言いつつ結局リアクションを取るという“フリとオチ”が成立しているから面白いのであって、完全にノーリアクションでは素人同然である。
そう、青木は言ってしまえば素人なのである。自信満々に出来ると言って実際出来ないのは確かに“フリとオチ”になってはいるが、それは誰にでも出来ることなのである。少しでもプライドがある芸人なら絶対にやらない手法。それをあえてやった芸人が青木だけなのが斬新で面白いということなのか。
しかし、前述のカービィもそうだが、時々本当に実力を発揮するから侮れないとも言える。『けん玉16番リベンジ』3回目の挑戦(6月13日)でついに16人連続成功したのは記憶に新しいが、その中に居た青木は(確か)毎回成功しており足を引っ張らなかった(余談だが南後アナは可愛いかった)。けん玉は本当に得意だったようだ(それかガチで練習を積んだ努力家のどちらか)(余談だが南後アナは可愛いかった)。
そりゃ18回も出演チャンスがあったのだから“数撃ちゃ当たる”なのかもしれないが、最近の青木には悔しいが可能性を感じてしまう。悔しいが今後に期待せざるを得ない。余談だが南後アナは可愛いかった。