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ジブリパーク③もののけの里

青春の丘を後にして、最近オープンしたエリア「もののけの里」へ。入場時間の制限はありません。
敷地が広いなぁという印象。
エリア手前には、愛・地球博記念公園の建物(ワークショップなどに使うのかな?)や、トイレなどがありました。

エリアに入ってすぐに目に入るのは、タタリ神と乙事主の大きなオブジェです。

どっしりとしていてなかなかの迫力。
乙事主はすべり台になっていて、梯子から内部に入れ、背中を滑り降りられます。子どものみ。

近くで見ると、毛並みを表現したモザイクタイルの美しさがよくわかります。なお、タタリ神に触ることはできますが、上るのはNG。乙事主の方には係員の方がおられて、すべり台で遊ぶ子どもをサポートしてくれます。

オブジェ手前側には物見櫓。アシタカが上っていたアレです。ちょっと小さめに感じました。

上れません。上れと言われても難しいな!

エリア奥には、タタラ場があります。

再現されたタタラ場の門。やはり小さめですが美しいです。奥に見える藁葺きの屋根が、タタラ場です。

タタラ場の中は、五平餅を焼いて食べる体験施設になっていて、体験をする人でないと入れません。五平餅体験をしないと入れないのか…とちょっとがっかり。

休憩所からタタラ場横を見たらこんな感じ

タタラ場裏手には小さな炭焼き小屋があったり、エリア左手は広い畑になっていて、いろいろな作物を育てているようでした。
里山の風景の中で、いろいろな体験ができるようなエリアです。
ただ見て回るだけではちょっと物足りないかな…?
私が行ったときには五平餅体験しかなかったように思うので、行く前に他にどんな体験プログラムがあるのかをチェックしてから行くのをおすすめします。

もののけの里の売店でも、ここでしか売っていないものが多数。
私はヤックルの小さなぬいぐるみ(ヤックルのふんわりお手玉だったかな)と、サンのお面がパッケージにデザインされた干し肉(ビーフジャーキー)を買いました。

さてついに、メインの「ジブリの大倉庫」へと向かいます。

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