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恩返しとしての旅

恩返しとしての旅

今日はちょっと重いテーマです。

でも今感じていることを言葉として残しておきたい。

そう思って筆を取りました。

私たちは旅行会社を立ち上げたばかりで、まだ手探りの中、商売をやらせてもらっています。

先日、高校からの友人の旅行のお手伝いをさせてもらうことになり、一緒にプランを練ることに。

結婚、妊娠、これからの家族、子供の将来。

色々な思いを共有させてもらいました。

旅のしおり🏝️
できる限りのことをしたいと思った

そのどれも大切なお話しで、人生の大切なタイミングで私たちのサービスを利用してくれることになったということがひしひしと伝わってきました。

そんな大切な時に、私たちを頼ってくれた、つまり私たちに与えてくれた恩。どんな言葉が適切かわからないけれど、そう強く感じました。

私にはその恩がありがたかった。まさに感謝の気持ちで一杯です。


手紙を書きたくなった✒️みんなが幸せであってほしい。


どうしたらみんなが幸せで、楽しくて、おこがましいかもしれないけれど人生少し経った頃にあれは人生が少し動いたきっかけだったね、そう言ってもらえるような時間や瞬間を過ごしてもらえるか。

おそらく多くの人が考える「商売」という感覚ではない、「恩返し」。そんな気持ちにさらされ、ひたすらに幸せな時間の設計をしました。

正直どうなるかわからない。勝手にこちらが盛り上がって、恩だの恩返しだの思っているだけで押し付けなような気持ちもしているんです。

私が何かを強制するなんておこがましい話しです。当の本人たちはただ楽しかったです♪かもしれない。

でもなんかもはやそれでいいんです。きっと二人は楽しい時間を過ごしてくれて、これから生まれてくる子供との幸せな時間を作っていくことに何か1本でも繋がることがどこかできっとあるとそう願っています。

ただただそういう思いで今回、商品を作りました、とただそれだけの話しです。

二人で仲良く撮ったマタニティフォト、家のどこかに残しておいてくれたら嬉しいな。

ドライブしながら、ただただバカ話しだったんだけど、その中に一筋、これからの家族を支えるであろう会話が生まれたらいいな。

自然とそうした会話が生まれるような設計を心がけました。強制的に何か話さないといけない、そんな旅行はtoo badですからね。

二人にとって最高の時間を過ごせましたというだけの準備は整えることができました。

いってらっしゃい👋

お節介だとも思うんですが、恩を返したいというだけの話しなんです。

今、前段を書いているのは友人たちがその旅へ行く前です。

さて結果は如何。

後段はお二人が帰ってきてからまた書きたいと思います。

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