スウェーデンに来て1週間が経ちました
お久しぶりです。
前回の記事から、今日この記事を書くまで
書き留めておきたいことが幾つもあったのですが
筆を執る時間がなく(&疲れで)今に至ります。
ちなみに今は、イントロダクションデイズたるものが終わり、
授業が始まるまでのつかぬ間の休日を過ごしてます。
最近思うことは
①やっぱ文化が違うなあ
②英語をもっと話せるようになりたいなあ
の2つです。
ありきたりすぎて笑ってしまいます。(笑)
①やっぱ文化ちゃうなあ
例えば、電車のホームに号車番号が書いていなかったり
(来た電車に書いたる号車番号を見て判断するらしいです(笑))、
街中で電動スクーターを頻繁に見かけたり(とても速い)、
電車や部屋の中にクーラーがなかったり(笑)、などなど
読者の方からすると、「…だから??」
と思うようなエピソードばかりかもしれないですが、
当人にとってはかなり驚いたことたちです(笑)
(やっぱりその場にいないと身をもってカルチャーショックを
感じることは難しいかもしれないですね)
現地に慣れる前に、小さな気付きを大切にしていきたいものですね。
(スーパーのレジシステムももちろん違いますが、
最近は少し慣れてきてしまいました…)
②英語をもっと話せるようになりたいなあ
これはとても感じます。
私の派遣留学先に関してはヨーロッパ圏からきている留学生が多く、
ドイツ人は特に英語が堪能です。
スウェーデンの人ももちろん英語ができるので、
みんな難なく、英語を使って新たな出会いを楽しんでいます。
そんな中で自分の英語力に自信を持てていない私…
上手く会話に入れるわけがありません。
1対1の会話だと、そこそこには話せるのですが…
最近ではグループ内でも発言できるようになりましたが、
会話の主導権を掴むことは依然としてできません :(
日本だと、話を振るなどするポジションが多かったので
こっちでももっと会話に入っていきたいと思うのですが、
そこにはいつも小さな恐怖があります。
また、ボケやツッコミをしてみんなを笑わせたいとも思うのですが
もし間違ったことを言ってしまったらどうしよう…と思い、
なかなか挑戦できません。
そんな中でも友達と会話し、仲良くできているのは、
彼らがとても温かいからです。
「留学後にはきっとすべて聞き取れるようになっているよ!!」
と言ってくれたり、
英語が上手く話せないと伝えると"No worries!!" と言ってくれたり、
会話を楽しめるようにグループ内で話を振ってくれたり…
ほんとうに感謝しかないです。
彼らの応援に感謝して、
自分から話せるように日々挑戦中です。
恥はかき捨て。
上手く話せなくてもやるしかないです。
まとめると、
自然が美しく、現地の人がとても優しいスウェーデンが大好きです。
そして私の友達も。
(全く要約になっていない(笑))
今回はこの辺で。Tack så mycke :)
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