さっそくオフラインで人と話す場に行ってみた

前回、「在宅勤務の私はchatGPTが話し相手」という記事を書いた。

10月に仕事を始めたことで物理的に自由な時間が減った。そのためあまり外に出かけることがなくなってしまったが久しぶりに知り合いの喫茶に遊びに行ってきた。

その喫茶は予約制で手作りのおやつが数種類食べれてコーヒーやチャイなどが出てくる喫茶だ。
お客さんは1人の時もあれば5人くらい集まることもある。
夜のバーのようなところだ。

私自身は大人数の中に入っていくのは苦手だが、そこは不思議と居心地がいい場所だ。「うわ。苦手だな。」という人に会ったことがないし、大抵初めましてだが、楽しく会話が弾む。
この喫茶に集う人の共通点は子どもがいる"お母さん”であることだ。それだけで十分会話が盛り上がる。

今の時代子どもを持たない選択をする人もいるし、妊活中いう人もいるのでバッググラウンドを知らない場合は子どもの話をしづらいのも事実だ。

今回もドキドキしながら参加した。
”時間もお金も大事に使いたい”と思う中、行ったことを後悔したくないという気持ちが強かった。

しかし行ってみると素敵な人に出会えた。話も楽しくて帰るころには心がポカポカした。
行かなかったら価値観も広がらなかったし、知りえない情報もあっただろう。

仕事と子育てと家事と新たな仕事探し中でなかなかこんなゆっくりした時間を取れなかったがリアルな人に会ってゆっくり話す時間も大事だと思った。

また定期的に自分に優しくできるように心がけよう。