日本のアイドルグループの復活に、なにが必要か?
みなさん、こんにちは。とるねこです。
さて、今日は音楽きいてて、改めて思いました。昔の乃木坂やakbはいい曲だったな、と。翻って最近のアイドル曲て全然しらないな、と。多分アイドル数は、2010年頃からくらべたら、圧倒的にふえてる、数だけは。ただ、みんな売れてないだけで。
ではなぜ、こうなったか考えると、乃木坂もakbもキラーソング、つまりいっきに認知度があがる音楽があったから、なのである。
どんなにかわいいだろうが、歌がうまいだろうが、認知度がなければ無意味なのである。
そして、さらにいまや、Vtuberや声優のほうがよっぽど歌はうまく、人間より可愛く、キャラは男と恋愛しない、老けないので、勝てるわけないのである。アイドルが勝ち目はないのは、この2点につきるのである。
では、どうすればよかったのか?キラーソングで考えれば
乃木坂はガールズルール、akbはヘビーローテーション、モーニング娘なら、ラブマシーンとこれらがなければ、十中八九彼女達はうれなかった、つまり、国民の3割くらいは知ってて、認知される曲をつくれなければ、その時点で負けなのである。逆に一回認知度を引き上げれれば、握手券商法や、選挙商法、ファンクラブ商法など色々な手段がとれるのである。ところが、最近のアホ芸能事務所は、クローズなところからはじめて儲けようとしている。要するに幅広く知ってもらう努力やコストを回避し、
秋元康やつんくの名義だけかりた、なんちゃってアイドルの山である。
そんな全然うれないアイドル人生にわかい貴重な時間を搾取されている情弱な女の子たちを見てると涙がとまらない。本当にかわいそうだ。
大した給料ももらえず、自由を束縛され、個人情報はだだもれ、ストーカーリスクにさらされつづける。子供をアイドルにしたいとかほざくアホ親はお前が芸能事務所で働いてから同じセリフ吐けるなら吐いてみろといいたい。
その一方で、うれてる韓国アイドルの真似をする日本アイドルまでいる始末。戦略をまったくまちがってるのである。日本アイドルはひたすら可愛いをめざさなくてはならず、韓国アイドルは、ダンスをメインとした綺麗系をめざさなければならないのである。
つまり、これがアイドルとして期待されてるマーケット戦略なのである。ダンスでうる綺麗系やりたいなら、韓国とミックスグループすればいいのである。
このあたりのマーケティング戦略も壊滅、アイドルにふさわしいまともな明るい曲もない、
数だけは増える中で、日本アイドルが勝てるわけはないのである。
nidt?ゴミトークンだろww
終わり