小説を書いたり読んだりする人が答える20の質問【孤人企画】
質問に答える記事が流行っているようですので、青豆ノノさんの『孤人企画』に参加してみます。
小説は書きませんので「小説」を「note」に置き換えて答えていきたいと思います。
Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか?
入口付近で平積みされているコーナー。売れ筋をチェックします。
Q2、好きな本の装丁を見せてください。もしくはその本のタイトルを教えてください。
重松清さんの「赤ヘル1975」。読み終えてからもう一度この装丁を見て欲しいです。好きな装丁の本でした。
Q3、内容を知らない小説(文庫本)を手に取ったら、まずどこをチェックしますか。
裏表紙のあらすじを読んでから、1ページ目の冒頭を読んで相性を確認します。
Q4、もう死んでしまいたいと思う夜に書いた物語。誰に読んでもらいますか。
おそらく、空元気な投稿をすると思いますので、それを察して空元気なコメントを頂ける人。
Q5、パートナー、もしくは親友が書いた官能小説を読んでみたいですか。
読みたくないです。
Q6、自由に使える20万円、作家として何に使いますか。
旅行に行って、美味しいものをたらふく食べます。
Q7、小説の執筆に没頭している時、体のどの部分を使っていると感じますか。
脳。
Q8、小説を書く上で、自分のこういう特性(性格)がプラスに働いているなと感じることがあれば教えてください。もしくはその逆。マイナスに働いていると感じること。
理系的思考。どの順番で書けば伝わりやすいかとか、面白いかを考えています。逆に文系的な心の機微がほとんどないのがマイナスです。
Q9、一週間だけ改名して新しいアカウントで好き勝手書きます。筆名と書く小説のジャンルを教えてください。
筆名:教えてほしいも
ジャンル:残尿感解消法
Q10、小説とエッセイを交互に投稿しているあなた。圧倒的にエッセイの方が読まれています。そんなあなたは他人から小説家と認識されたいですか?それともエッセイスト?
どちらでも構いません。
Q11、体の一部を美容整形してその経験をもとに小説を書くなら、どこを整形しますか。
歯列矯正したいです。
Q12、作品を発表したとき、この人が読んでくれたら嬉しい、と頭に浮かぶ読者はいますか。それは誰ですか。
その分野を知っている同志。小ネタに気づいて頂けると更に嬉しいです。
Q13、素敵な喫茶店でコーヒーを頼んだら折りたたんだメモが添えられていました。メモにはなんと書いてありますか。
社会のマド
Q14、小説のアイデアが浮かぶ瞬間の状況を教えてください。
何かをインプットしているとき。ラジオを聴いたり、本を読んだり、美味しいものを食べたり、散歩して何かを見つけたり、など。
Q15、最高に辛い出来事と最高に幸福な出来事のどちらかを数日後に経験するとしたら、作家としてのあなたはどちらを選びますか?
辛いのは嫌なので幸福を希望します。
Q16、書くことに集中して疲れた時に5分休憩するとしたらなにをしますか。
短いYouTubeを見ます。
Q17、一ヶ月監禁生活を強いられ長編小説を書き上げなければなりません。最低限の生活必需品とノートパソコン、スマホは用意されています。この他に三つ、好きなものを持ち込むことができます。なにを選びますか。
愛用の枕
愛用の布団
ドリップコーヒー
Q18、執筆のために取材できるなら誰に、もしくはどんな場所で話を聞きますか。
浦和レッズに関わる人と場所。
Q19、新たな物語を生むために一日だけ透明人間になるなら何をしますか。
浦和レッズの試合に選手と一緒に同行します。
Q20、あなたは小説で賞を受賞し、本格的に作家デビューが決まりました。今まで執筆してきたことを伝えていない友人や家族にどのように伝えますか。
バレるまで何も伝えません。
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