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ponike
◎インピーダンス法について
参考書
日本スポーツ協会
予防とコンディションニング
令和2年度応用
問題65
を解ける程度まで、解説したいと思う🥹
解答を添付するわけではないので、
インピーダンス法も元に軽く解説をする。
テキストを読む時に理解するための材料になれば幸いです。
本題↓
◎インピーダンス法
○仕組み
・生体に無痛の微弱高周波を流す。
もし低周波だと、どうなるのか?
↓
少しピリピリ感がある。
↓
ピリピリ感は痛みの分類になるよ。
なので、定義の無痛に該当しない事がわかる。
・生体電気抵抗値をもとに身体の「密度」を求める。
↓
生体電気抵抗値をインピーダンスと言う。
○電気抵抗
『電気抵抗が弱い』
・蛋白質
・水分
・電解質から構成されているLBM(除脂肪体重)
↓
導電率が大きい+電気抵抗が少ない(低い)
『電気抵抗が大きい』
・脂肪
↓
導電率が小さい+電気抵抗が大きい。
○原理
身体に流した電流は「常に最小の抵抗通路」に進むよ。
なので、
水分があると『抵抗低い通路や導電率が大きい』ので、進みやすい!
↓
「抵抗が少なく進みやすい。」
+
「導電率で、進みやすい通路」
↓
水分によって、変動しやい事が分かる。
以上
侍トレーナー