五月病対策に^^新生活の疲れを感じたらこれだけやってみよう♡④夜の過ごし方編
こんにちは!
ズボラママでも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気をつくる簡単おうちごはん♪
重ね煮アカデミー®️認定師範
杉本かよです🤗
大型連休最終日、
お休みは楽しまれましたか?^^
お仕事だったよー
学校だったよー
という方もいらっしゃるかな?
子どもが休みだと
気は休まらないよねー
というママさんパパさんも
いらっしゃるかもしれないですよね。
いろーーーんな方がいらっしゃるとは思いますが!
それぞれに心地よい時間を
自らの意思で創り上げていくのは
連休だろうと仕事だろうと変わりませんよね^^
5分でも10分でも
短くても長くても
自分の心地よい時間を
ぜひ作ってあげてくださいね♪
そして周りの人にも
ぜひサポートしてもらっちゃいましょう♡
それでは今回は、
五月病対策シリーズ第3弾、
夜の過ごし方をお伝えしますね☆
察しの良い方はお気づきかもしれません。
五月病を予防する夜の対策はズバリ、
眠ること!!
というわけで、
おやすみなさい♡
・・・
というのは冗談ですが・・・
もし今これを読んでくださっているのが夜寝る前でしたら、
今すぐスマホ、パソコンを閉じて寝ちゃいましょう♡
寝る前のスマホって
ついつい止まらなくなっちゃいますからね。
ちょっと面白いデータを見つけたのでご紹介しますね。
ネットエイジアさんが
20〜60代の男女1000名に対して行ったアンケート結果です。
「ふだん行っている健康によくないと言われる行動・習慣」という項目で、
・スマホの見過ぎ 42.0%
・夜ふかし 37.3%
という回答が1位、2位に挙がっていました。
良くないなー
とわかっていながらも、
ついつい手が伸びちゃうのがスマホなんですよねー。
夜寝る前のスマホ使いすぎリスクとしては、
画面の光による刺激です。
以前もお伝えしましたが、人間本来の生活リズムは
朝 起きて
昼 活動して
夜 眠る
です。
その眠る時間帯に光による刺激が多いと
体内時計が乱れてしまい、
😟うまく入眠できない、
😟眠りの質が悪くなる
ということが起こるのです。
寝る2時間前にはスマホ、パソコンなどから離れ、
少しずつ寝るモードにしていけるといいですよね^^
とはいえ、
我が家も少し前までは何の決まり事もなく
それぞれ寝る直前までスマホを見たりテレビを見たり
光をバンバンに浴びていました。
まだ小さい娘たちも寝る時間がどんどん遅くなる始末。
動画を見たりしていると、
眠たいことにも気づけないようなんですね。
そして、私としては
本を読んでほしいなぁー・・・
という思いもあったので、こういうルールを作ってみました。
21:00以降は大人も子どももスマホおやすみtime♪
スマホだけでなく、タブレットやテレビも含みます。
(私は仕事上イレギュラーなこともありますが)
子どもだけじゃなく、
大人もってところがポイントです。
子どもには
「寝る前だからテレビやめなさい!」
って言うのに大人はスマホ見てる
ってことありませんか?
子どもにしてほしいことは大人もした方がいいんです♡
一緒におやすみtimeにすることで
いつもだったらスマホ見ている時間に
何しよう?
ってふと思うんです。
そこで、いつも放置していた家計簿を書いたり笑、
ちょっと遠ざかっていた本や雑誌を手にしたり、
「何もしないでぼーっとする」
ということをしてみたりしています。
すると、
スマホを見ているときは
ただただ情報が入ってくるだけだった時間が
自分で考えたり思い浮かんだりする時間になったりするんです^^
その日1日を振り返ったり、
明日の予定を思い浮かべて寝るのもいいですね。
そういうときは、
楽しいこと、嬉しいことだけ思い浮かべるのがおすすめですよ♡
ぜひぜひ、夜寝る前に、
そっとスマホをしまう時間を作ってみてくださいね♡
「我が家流の工夫」
「やってみて起こった変化」
などあったらぜひ教えてください^^
明日から連休が明け本格的な5月☆
気合いを入れるのもよし、
ゆるっと受け流すもよし、
それぞれに心地よいお時間をお過ごしください♡
重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代