コーチングとの出会い・(DAY1)
現在、コーチングを受け始めた。今日はその1日目。今日に至った経緯、
そして、コーチングを受けた後の感想をここに記したいと思う。
・コーチングとの出会い
自分にとって本当にやりたいことって何だろう?そう自問自答しながら、
毎日を過ごしていた。そのためには、まずは「自己理解」をする。
でも、自分一人では出来ないと思いながら、ある日ふとX(旧Twitter)を
見ていた時、ある人が目に止まった。【1on1します】。
Xの投稿内容を見ると、書いてあることに懐疑的であったが、誰かと少し話すことで自分が抱えている悩みを解決出来るのでは?と淡い気持ちを持ち、とりあえず1回話してみようと思い、DMを送った。そして、1on1で実際に話をした。その方は、一回り以上年下であったが、話していくうちに、こちらに対し、本気で向き合ってくれる「本気度」がかなり伝わり、この人なら大丈夫かも。と思い、2回目の対話をお願いすることにした。
2回目の対話前に妻とも相談していた。コーチングに対し、私自身も懐疑的であり、妻も同意見であった。時間が経過した私の気持ちはトーンダウンしており、「最初は受けるつもりであったが、やっぱり断る」と言い、2回目のセッションをした。
冒頭、断りの言葉を投げかけた。しかし、話をすすめていくと自分自身が
本気で変わりたいという想いはかなり強く、コーチも私に対する関わろうとする「本気度」がやはり間違いない。と思い、一大決心で受けることにした。
・DAY1
一大決心の後の、初めてのセッション。セッションに入る前に、まずは自分自身の過去の振り返りをシートにまとめる作業から入った。正直、これは1年前にある別のサービスを受けた際にやったことがあったので、改めて自分の過去を振り返ってみた。やはり、自分の過去を振り返ると、良い思い出もあれば、悪い思い出もあり・・・。特に印象的な出来事には、どうしても痛みが伴う。
けど、そうやって今の自分があることに気付くこともでき、内省出来たことはよかった。ただ、過去を振り返って自分で「これがやりたいこと!」ってすぐに気づけたらいいのにと思う自分もいた。
※ 自己理解を進める上で、これやりたいかも!と思ったことが見つかったが、結局トーンダウンしてしまう結果となってしまった。
そして、当日。やるからには「やる気全開!」で臨んでいた。自分の理想の未来に進むために、大事な時間にする!と本気で思って受けた。
まずは、過去を振り返りながら、自分がどんな行動を取ってきたかを紐解いていった。以下のことに気付くことが出来た。
1.外発的要因で自分の進路を決めていたこと
2.他と比較しがち(人、地位、物)
3.海外への興味・関心が強い
1,2に関しては、自分の中でよくやってしまう「クセ」だったので、改めて自覚し、今後同じような出来事があれば、このことを念頭において物事を判断できるようになろうと感じた。
3に関しては、自分の本当にやりたいことの「キーワード」になる気がした
3時間近くのセッションで、あっという間に時間が過ぎたが、次の自分の価値観や無意識にやってしまうことを知る作業に入る。
ここを早くやりたい!と強く思ってしまった。その理由は、出来るだけ早く目的地を見つけて、すぐに行動していきたいと本当に望んでいるからだ。
次のセッションがめちゃめちゃ楽しみになりながら、今の気持ちをここに記す。