小田原に来てびっくりしたこと
出身が北陸の私、東京ではあまり地域差というものを感じていませんでした。
きっと、東京はいろんな地域の人が集まりすぎて共通部分に集約されてるのかな…
小田原に来て色んな事に驚いてます。今回はそんなことをつらつらと書いていきます。
まず、地域ごとに夏休みをやっていることにびっくりしました。
車の運転をしていても道路に盆踊り大会のお知らせや夏祭りのお知らせがあり、何でこんなに沢山何回もあるんだろう?って始めは思ったくらいです。
私の地元では夏祭りというものは正直、ありませんでした。初夏くらいに大きなお祭りがあって終わりです。
地域でやるのは公園でやる花火会だけで、自治会で屋台をしたりステージなどありませんでした。
楽しいことは何回あってもいいですね、お祭りのお知らせを見るだけで行けなかったとしてもワクワクします。
素敵な文化だな〜と思ってます。
あと、お魚屋さんです。
普通のスーパーにでっかいお魚が丸々一匹で売ってるのを見て驚きました。
北陸でも魚は丸で出てることはありましたが、スーパーに大型魚はでません。観光用の魚屋さんにあるくらいです。
大人も子供もでっかい魚がいるーって見ることは良いことだなと思いました。
いつかの昔、子供は海で切り身の魚が泳いでると思ってると笑い話のように言われていたことを聞きました。
そんな中、でっかい魚がスーパーなんて身近なところにいたら切り身が泳いでるとは思えないでしょうね。
あの大きな魚、申し訳ないながら買おうとは思いませんがスーパーに並べるのは続けてほしいなと思います。
夫と子育てするなら東京よりも郊外にしようと小田原に転居してきましたが、本当に人が温かいなと思います。
少しずつ馴染んでいけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?