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そもそも、カードファイトヴァンガードとは何か?②

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こんにちは。
また会えましたね。

今日は昨日の続きを話すことにしましょうか。

2人分のフィールド

昨日、話した1人分のフィールドを
お互いに持ち寄って、向かい合わせることで
対戦卓は出来上がります。

つまり、同じトレーディングカードゲームで遊んでいるように見えて
2人の観ている景色は、少し異なることになります。

山札置き場、
ライドデッキ置き場

ゲーム開始前に特に重要なのは、
この山札置き場とライドデッキ置き場ですね。

ここに、用意した自分のカードをまとめて置きます。

メインデッキ50枚
ライドデッキ4枚

メインデッキの枚数は50枚
ライドデッキには、カードの左上の数字(グレード)が
0、1、2、3、になるように1枚ずつカードを用意します。

この左上の数字(グレード)は
プレイヤーの成長度合いを表す、まさに「格」の数字で
グレード3まで成長すると、基本的には最終形態
という事になります。

置きました

こんな感じでセットしたら
次にもう1つ、大切なものを用意します。

エネルギーカード

エネルギージェネレータークレストカードと
エネルギーマーカーです。

今年の始めに、新たにこれが加わったことで
少し始める難度が上がりました。

(『クレスト(紋章)』カードは
過去には一部の特別なデッキにしか
用意されませんでしたが、
これを機に全てのデッキが『クレスト(紋章)』を持つことになりました。)

エネルギージェネレータークレストカードを
先ほどご説明したライドデッキに加えて

エネルギーマーカーは、「どこか邪魔にならない場所」に控えさせておきます。

ライドデッキに加えて
今回はエネルギーマーカーを
その手前に

今日はここまでです。
明日はいよいよ、スタンドアップヴァンガード
してみましょう。

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