猫はなぜ干支に入れなかったのか、それには理由があったのかもしれない。個人の考察。
猫はなぜ干支に入れなかったのか。
言われている説は、ネズミに騙されたというのが一般的である。
しかしながら、それは釈然としない。猫はなぜなら、頭もいいし耳だっていい。猫同士のネットワークだってある。故に、ネズミに騙された説は、信じがたいのだ。
とすると、考えると、実は猫は、神様の近くにいて、特別な任務を与えられていたので、十二支を選ぶ動物の観点からすると、干支から外れたとするのが正しいのではないだろうか。まあ、辰はどうなんだということは、今回は横におかさせていただくとする。
白猫などは、まさに神様の使いのよう、気品と美しさも兼ね備えている。特別な能力があったと思う。もちろん、白猫以外も当然いたわけで、色だけで決めるわけにはいかないのだが・・・
話を戻すが、猫と人間の暮らしにおいて、人が下僕となるほどに虜にしてくれるのだが、ここで、人間が死ぬと、どうなるのかを考えて見たい。
人は死ぬとあの世にいくといわれているが、人生は四回あると思われる。いわゆる、生まれ変わりである。つまりは、人は生まれ変わることができる。
そのために、猫になるという仮説だ。何回目に猫になるのかは分からない。
当然だが、前世の記憶なんていうものは、消去されているので、残ってなどはいない。ただ、このように、神様に特別な使命を与えられたのが猫だったのではないかと、妄想している。それだけ、猫は神であり、人でもある。
まれに、二足で歩いたと驚いたり、部屋のある一点を見つめていたり、さらには、おっさんのように、ソファーでくつろいでみたいりと、人か?と思う瞬間があったりするのも、これで説明がつくのではないだろうか。
あくまでも、ただの妄想でしかないのだが、猫のことを考えると、いろいろな妄想をしてしまうのである。人を虜にし、人を下僕にまでしてしまう、猫の不思議な魅力、まさに神である。今日コレを書いている、2月22日猫の日。猫様の導きのたまものかもしれない。
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