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100万人に1人の逸材になろう
私はスポーツビジネス業界で活躍したいと
考えています。
私と同様の志を持つ人は大勢いるでしょうが、
スポーツ業界でのキャリアは狭き門です。
私の目標を実現するのは容易ではないでしょう。
そのために、
"100万人に1人の逸材になる"
必要があります。
多くの人が求める希少価値の高い人間になるために、ここでは「キャリアの大三角形」をテーマにして投稿したいと思います。
100万人に1人の逸材になるには、
何か特別な才能がなければならない。
と考えてしまいがちですが、
"キャリアの大三角形"を作ることで
希少価値の高い人間になれます。
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キャリアの大三角形とは
キャリアの大三角形とは
藤原和博氏が提唱したもので、
第1ステップ(左足の軸)として、
ある分野のエキスパートになる。
(三角形の基点)
第2ステップ(右足の軸)として、
別の分野のエキスパートになる。
(三角形の底辺)
第3ステップ(三角形の頂点)として、
さらに別の分野のエキスパートになる。
(三角形の完成)
できるだけ遠くの(異なる)経験に向かって踏み出すことで、それぞれの頂点が離れ、より大きな三角形をつくることができます。
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"1万時間の法則"を活用
1つの分野のエキスパートになるには、
多大な時間をかけてスキルを磨き続ける必要があります。
ここで、カナダ出身のジャーナリスト
マルコム・グラッドウェルが広めた
"1万時間の法則"の考え方を活用しましょう。
1万時間の法則とは、1つの分野で世界レベルになるには約1万時間の鍛錬が必要というもの。
とにかく自分が置かれている環境で
できる1つの要素を徹底的に磨き続けることに集中する必要があります。
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目標のためにできること
私がスポーツ業界で活躍できる
"100万人に1人の逸材"になるために
以下のように取り組んでいきたいです。
〜第1ステップ〜
旅行会社の営業として、営業力を徹底的に磨く
(最短で4年程度)
〜第2ステップ〜
スポーツチーム、スポーツ関連企業でスポーツマーケティングやデータ分析を極める
〜第3ステップ〜
海外のスポーツ業界で海外市場の理解やグローバルな視点を身につける
個人的に重要だと思うことは
"焦らないこと"
今すぐにでもスポーツ業界で働きたいと思いますが、希少価値の高い人間となるために
今自分ができることを着実にやっていく。
1万時間というのも気が遠くなるようですが、
コツコツと積み上げていくことが結果的に
100万人に1人の逸材になる手っ取り早い方法だと思います。