【フランキーさんとわたし】No.21
【後編】
フランキーさんは骨董品がダイスキ
「みーちゃん朝え、起きてちょーだい」
眠りについて
4時間後
マサミちゃんの
カナリアのお声で起こされる
眠い、眠すぎる
頭、全然まわらずな
わたし
そんなわたしに
お構いなしなマサミちゃんの
第二声
「みーちゃん、トースト食べましょ」
(えーっ
いま?この状態で食べれますかー)
とりあえず、もたつきながら
身支度し
1Fのお店へ
マサミちゃん既に
朝ご飯のトースト召し上がってました(笑)
「今日はなにがあるのかしら、楽しみねホホホー」
マサミちゃんが
しっかりと朝ご飯を食したあと
やっとこさ弘法さんへ
マサミちゃんのお目当ては
骨董品
知識豊かなマサミちゃん
骨董品屋の
オジサマ、オバサマと
骨董品の知識合戦
マサミちゃんに
とっても優しい
骨董品屋のオジサマ、オバサマ
日常のマサミちゃんなら
なんでも欲ばりな大人買い
でも
骨董品は違った
本当にココロときめく
その1点のみを購入
だから買わない日の方が多い
弘法さんは日常でありながら
日常ではない
マサミちゃんの癒やしの時間
癒やしの時間の終了は
「おだんご買いに参りましょホホホー」
東寺さんの門前近くの和菓子屋さん
ここが最終ポイント(笑)
「今日の弘法さんも楽しかったわね
みーちゃん帰りにハンバーグ食べて帰りましょホホホー」
やっぱり最後は
お食事なのね(笑)
※実話です
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