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ずっと見ていられる買ってよかった本

こんにちは、あつみかんです。
遊びごころをテーマに絵を描いています。

さて、今日はここひと月で買った本の紹介です。
正直私にとってはお高めなので買う前かなり悩んだのですが、
ほんとうに買ってよかった!
隙間時間に眺めているだけで幸せになれます。

余談ですが、高い本を買うか悩んだとき私は「どうして私たちは一万円の服は迷わず買うのに2000〜3000円の本を買うのにためらうのだろう」という言葉に背中を押してもらっています。(どなたの言葉かは忘れてしまいました😅)

脇阪克二のデザイン

第一線で活躍されている脇阪さんのデザインと奥様に24年間毎日送っている絵はがきが掲載されています。
デザインの素晴らしさはもちろんですが、私が衝撃を受けたのは24年間毎日絵はがきを描いているという点でした。その数なんと10,000点‼︎
以下は100日チャレンジさえ毎日できなかった私にとって身が引き締まる思いのお言葉です。

もういやだ、やめたいと思ったことは何度もあるが、描けなくても描く、惰性でもいいから描く、とにかく描き続ける。すると、ある日突然、あたらしい世界が開けるという感覚を味わうことになる。イラストとパターンで魅せるかわいい布・紙・こもののデザイン

脇阪克二のデザイン

イラストとパターンで魅せるかわいいデザイ布・紙・このものデザイン


私がパターンにハマるきっかけになった本。たくさんの作家さんのデザインが掲載されています。遊びごころを感じるものが多くわくわくしながら食い入るように眺めてしまいました。
作家さんの名前で検索してインスタやHPを見るのも楽しい時間でした。

レガーロパピロのかわいい包装紙デザイン

レガーロパピロとは江藤明日香さんが運営されているオリジナル包装紙のお店。その包装紙のデザインが掲載されている本です。
私が大好きなゆるくてかわいいデザインが多く、中には思わずニヤッとしちゃうようなものもあり、本屋さんでパラパラ見ている時点で心をつかまれました。

スケッチジャーナル

こちらはAmazonのおすすめに出てきた本です。Amazonのおすすめ機能ほんとにすごい。私の好みを知りつくしてる。
スケッチジャーナルとは手帳やノートにイラストで今日の出来事やおいしかったのもなどの人生の記録をしていくことです。
著者のハヤテノコウジさんは20年間スケッチジャーナルを続けているとのこと‼︎
ここでも継続の素晴らしさに衝撃を受けました。
スケッチジャーナルを描くときに使う文房具が紹介されていたのですが、文房具ってなんでこんなにわくわくするのでしょう!
私の描いたスケッチジャーナルもいつか紹介できるといいな。

以上、私がちょっと高いけど買ってよかったと思った本でした。
読んでいただきありがとうございました。
サムネの絵ですが、開いた本とカモメって似てるなっていう絵です。
スマホ壁紙サイズなのでよかったら使ってください。

開いた本とカモメって似てる


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