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祝祭の呪物展のTシャツ

スカイツリーと言ったらコワスギで呪物として有名になったが、こちらは東京タワーで呪物展、田中さんの呪物コレクションの展示会。東京タワーの3階に登ってみると、物販スペースが目についた。結構色々売られている。呪術展のTシャツで4種類。Xで見たチャーミーの刺繍シャツ。これは欲しかったが2万5000円の値札を見て断念。入り口に机と係員1名。中が覗ける状態。ワンフロアのみに呪物が展示されている。呪術廻戦展に行ってきたばかりなので、あれ、思ってたより規模が小さい。これで1500円は高くないかと思ったが、ここまで来たので仕方ない。

中に入ると呪物の数々。スペースは広くないけど、古そうな呪物たちは圧巻。死者の身代わり婚以外写真撮絵OKなのは嬉しい。
巨大な藁人形。釘の錆具合から歴史を感じる。

エクソシストに出てきそうな呪物。汚れ具合が不気味さを増す。それぞれの展示に説明のボードが貼ってあるのだが、字が小さくて非常に見づらい。

南京錠を使ってるオブジェも多数。これらは比較的新しい呪物か。

今回の目玉とも言えるチャーミー人形。老人ホームでこの人形を可愛がった人達が次々と亡くなるという怖いエピソード。

これも話題のスケボーカエル。ストーカー被害を相談したら呪術師に渡されたとか。展示会の本も売ってたので詳しく知りたい人は買ったらいいかと。

結局、人の顔の形にした物が一番怖いと。

チェーンソーマンのミイラ。狭いスペースなので3周ぐらいしてしまった。見てすぐ出るのはもったいない気がして。後。ちょこちょこ呪術の横に置いてあるお菓子はなかった方がいいな。お供え物をイメージしたんだろうけど、写真撮るのに邪魔だし気が散る。

5500円  チャーミー タグはプリントスター
フロントのNOROIは刺繍。
おみTシャツはチャーミー人形。これ着込んで洗濯して、人形のプリントがかすれていくと、いい感じになりそう。
しかし、田中さんは沢山の呪物に囲まれながら無事にいられるのは何故かと3つの説を考えてみた。
1.実は呪物ではない。しかしこれは生で見た人間としつはあり得ない。考えたくない。1500円も払ってTシャツ含めて7000円ほど使った身とすれば。何か一日経ってから後頭部に頭痛がしてるし。
1.はじめて田中さんをYouTubeで見た時は負のオーラ出まくっている感じがした。もしかしたら田中さんの負のオーラと呪物の負のオーラのマイナスとマイナスが掛け合って呪術廻戦の反転呪式みたいな能力を田中さんが獲得したから無事なんじゃないか、乙骨憂太なんじゃないかという説。
1.はじめて田中さんをYouTubeで見た時はもっと貧相で清潔感がない印象だった。今の人気物の田中さんと似てるようで違う気がする。これは田中さんが呪物に乗っ取られて別人になり変わってしまったんじゃないか。私はこの説を推している。何か垢抜けたというより、別人に見える時がある。


久しぶりに東京タワー行ったら色々なイベントやってて楽しかった。

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