FURY UNLEASHEDをプレイしての感想。
#FURYUNLEASHED
ゲーム画面がメタスラっぽいな!と思い購入、クリアしました。
ってこれ、販売終了したんだ。何が問題だったんだろ?
えぇー!?
この記事を見て「面白そう!やってみようかな!」って思う人はまずいないはずだけど(主に私の文章表現力のレベルの低さで)、「もうプレイできない」っていうのはなんか悲しいですね。
このゲームは、「長年続いていたアクション漫画」という設定です。設定なので架空の漫画です。
主人公であるフューリー(このオッサン)は豪快に銃をぶっ放し、刀を振り回し、敵をバッタバタとなぎ倒す、という設定です。
一言で言えば、「ローグライクでライフがあって、装備が豊富なメタスラ」ですかね。
弾数無制限の銃をぶっ放し、ダッシュで敵の距離を詰め近接攻撃。
投げるグレネードは弾数に制限がありますが強力です。
銃は二丁持ち替えが可能なので、例えば威力が高いロケットランチャーと牽制用のサブマシンガン、みたいに使い分けが可能です。
コンボを繋いでいくと20コンボくらいから曲調がハードロック調になり、テンション上がります(笑)
難易度がちょっと高いんだよな~という方にも救済措置があります。
ハードモード→イージーモード変更。さらに調整。
(ノーマルという難易度はない)
はー?キモくないんだがーー?(顔真っ赤にしてメガネクイクイして)
というかこのゲーム、フツーに難易度高いです。
コツを掴むまではこの甘々設定にすべきです。
(すべきです。ってもうこのゲームは新規ユーザー増えないんだった・・・)
マップを全て埋める必要はありません。
ただ、途中には宝箱やイベントがあるので、装備を整えた方が攻略が楽です。部屋によっては中ボスがいます。倒すと装備がゲットできます。
無料で貰える場合と、敵を倒して手に入れたゴールドで購入する場合があります。画面右上の金のマークが所持金です。
その上の紫の数字はインク。いわゆる経験値です。一定数溜めるとスキルポイントがたまります。スキルポイントでライフを増やしたり攻撃力を増やしたり、強化ができます。死んだ時、またはクリア時に加算されます。
(イージーモードだと敵が弱いので稼ぎやすい。誰だキモいとか言ったの。)
強化はホンット大事です。失敗してもポイントは振り直せるので「やっぱHP上げようかな」とか戻せます。
右下まで行くと、ステージクリア。最終ステージにはチャプター(コミック)のボスがいます。正直、覚えゲーなところもあります。
天啓のモノリス(原文ではMonolith of revelation)ってなんだろ。カッコいい!
モノリスってことは板かな!なんか文字とか浮かび上がったり!?
要はipadというかタブレットのことですね。良い表現するなぁ。
容量が数百GB越えでCDの音源が数百枚、漫画も数千冊入って写真も高画質で撮影出来て、「インターネット」っていう何でも検索できる機能がついている金属板は昔の価値観ならモノリス、オーパーツと呼んでよいのかも。
令和の終わり頃には「たった100GBくらいしかなかったんだってさー?」「マジで?超ポンコツじゃん(笑)ゴミじゃん」みたいな会話が出るのかも。
ストーリーの合間には、連載に苦悩する作者と励ます友人の会話が挟まれたり、コミックスに対してのネットでの書き込みが確認できます。
(別に書く事でもないけど、オッサンを数十時間操作するよりオネエチャンの方が楽しいのでカスタマイズしてます。)
2ステージ目。(実際には2巻目?)
未来から過去に、超科学技術を送って歴史を変えるようとしている。
フューリーも同様のことができる。その力を使って阻止するのだ!
↓
いや、だったらそれより前に遡って、根本的に潰せよ。
なんか?その悪の組織みたいなのの?科学者たちがまだ子供の頃に全員抹殺更生すればよくね?
ドラえもん読んだことないの?
のび太がジャイ子と結婚した結果、のび太(野比家)がハチャメチャになってしまった未来を変えるためにのび太の子孫であるセワシがドラえもんを現代に送ったんだよ?
しずかちゃんと結婚して、未来が変わってそれで一応ハッピーエンド。いや、そうすると「ドラえもんを送ったセワシ(=ジャイ子の血を受け継いでいるセワシ)」は存在しなくなって・・・。
頭こんがらがってきたぞ?えぇと・・・ちょっと待ってね・・・?
(タイムパラドックス問題)
・・・。
ゲームの話に戻ります。
基本的にはやる事は一緒です。敵の攻撃パターンが変わるくらいですね。
3ステージ目。敵はエイリアン。バリアがウザイ。
ALIEN is ALIEN(エイリアン は ありえん)
ナイスジョーク!面白いだろ!って、教室を極寒の地にした英語教師思い出した。
たった1人の相手にめっちゃ苦労した。
全人類と戦うってことは、その苦労した相手が何十億人といる。これは侵略は無理だ!非常に合理的な考えですね。
(スパロボにもこういう展開無かったっけ。「この星にはどれだけのスーパーロボットが集約しているというのだ!?」みたいなセリフがあったような)
最終ステージ。
手書きのような白黒の世界。
ネタバレすると、イベント戦なので一回は負けます。作者の心も折れます。
諦めずに再開すると別ルートが開きます。
中ボスを倒すと、読者からのファンレターが解放されます。
再度、ラスボスに挑戦するフューリー。絶体絶命のピンチ!
しかし読者の想いによって力を得て、ラスボスを撃破!やったぜ!
プレイしての感想としては。
・コツを掴むまでが大変
・銃器に関してメモを取る(うっわ、これビミョ~・・・っての結構ある)
・踏みつけ(即死)超強い
・敵の攻撃は、よく見て覚える
・なんで今ダメージを受けたのか、敵の攻撃は、よく見て覚える
・コンボは敵を撃破するのではなく、攻撃を当てる事で時間が継続される
・敵の攻撃は、よく見て覚える
・属性付与大事
・コンボを繋げるためにファストトラベルを活用する
こんな感じですかね。同じこと3回位言った気がします。
コンボを繋ぐのはインクの取得倍率及びトロフィーの解除に関係します。ダメージを受けるとコンボが切れます。遠距離から撃ちましょう。
ハードモードをクリアすると
インクレティブルモード(未強化で、チャプタークリア時にランダムで能力付与)
インクレティブルモードをクリアすると
レジェンダリーモードが解禁されます。
後他のゲームとコラボなのか、特殊なゲームシステムでプレイができます。
けど、トロコンまではやらなくてもいいかな・・・。
「最初から最後まで一回もコンボを切らさない」が鬼畜過ぎてなんとも。
しっかし、なんで販売終了になったのかなぁ。
マネーの虎みたいに「〇年間で〇億稼げなかったら」みたいな制約あったのかな。謎ですね。
ロマサガ日記を書こうと思ったけど、ふとググったら気になったのでこっちを先に書きました。
閲覧、ありがとうございました。