ガンズゴア&カノーリ2をクリアしての感想。(前編)
ゲームに「2」(続編)があるってことは大衆にそこそこ人気があるということですね。というわけでプレイしました。
(書き始めたら思いのほか長くなったので2つに分けます)
1944年、ヨーロッパは終戦を目の前にしています。ビニーが暴力団村の大虐殺から生き延びてからもう15年が過ぎました。しかし、今まで見落としていた真実がビニーを第二次世界大戦の真っ只中にあるヨーロッパの戦場へ導きます。ビニーを最後まで追うものは誰か、誰が彼の見方を敵に回させているのかを突き止めてください。
-豊富な環境:
臨場感あふれる戦場と雰囲気のある背景、滑らかなアニメーションと見事な特集効果は、前作を超えた素晴らしいものとなっています。
ゲームのすべての要素に第二次世界大戦が溶け込んでいて、1940年代の激動の時代を感じ取ることができます。
(公式から一部抜粋、コピペ)
今作の舞台は1944年!第二次世界大戦!うんうん!
前作の舞台は1920年!あれから15年か!うんうん?
まずは算数の勉強だな、算数。
・・・話を戻して。
今作では操作が増えました。
あれ?紙のデザインが血糊やシミ、穴の開いてる位置まで寸分たがわず同じですね。使いまわしかな
それはいいか。
増加した操作について触れていきます。
・転ぶ(L1)
→翻訳が間違っていますが、前転/後転です。素早く移動できます。
が。当然。その間は無敵ではありません。気を付けましょう。
・ジャンプ(L2)
→なんと二段ジャンプができるようになりました。
一部の格ゲー・アクションゲームのキャラ、または雪代縁みたいに超人しか使えない二段ジャンプを習得しました。
引用は冗談なのですが、高所に上がる時や避ける時に非常に便利です。
相手のロケットランチャーなどの爆風に合わせると途方もなく飛ぶこともあります。
・照準(右スティック) ※とっても大事な事なので太字です。
→なんと、照準がつけられるように!ゲーム性が超進化!
ただし、一部の敵にも照準機能が備わりました。
・武器リスト(R1)
→前作では△または□で武器を順番に変更する事ができました。
今作では武器リストを開くことで視覚的に変更する事ができます。
わぁー見やすぅいーすごーい。(棒読み)
慣れないうちは誤操作が多いし、もしかしたらゲームに慣れる頃には別に△連打でいいかな。となるかもしれません。あくまで個人の感想です。
武器を時計回りに見ていきましょう。
・チェーンソー(OPでも出てるからね)
・初期の銃(これのみ弾数無制限)
・↑の二丁拳銃(二丁拳銃はロマンだからね)
・モーゼル銃(前作でいうマグナム枠。貫通は欲しいからね)
・ショットガン(ショットガンはロマンだからね)
・サブマシンガンその1(連射が効く武器はいるよね)
・サブマシンガンその2(ジョジョ2部で使ってたやつね)
・サブマシンガンその3(あ、うん。あったほうがいいかもね)
・火炎放射器(汚物は消毒しないとね)
・マシンガン(いや、連射系多くね?)
・ロケラン(大事だよね)
・グレネードランチャー(大事だよね)
・バット(ゾンビ相手に近距離武器がナイフだとバイオと被るからね)
となります。
設定上、鹵獲したドイツ系の武器を使用したいのはわかるけど、うーん?
状況に応じて武器を持ち替える割に、同じ系統がさぁ。
厳密には威力や装弾数がちょっと違うのですが、弾切れ!?次ぃ!って切り替えれるのはいいんですが、どうなんでしょ?
もしかしたらスタッフ内で
「絶対、StG44突撃銃は欲しいでござる」
「うわー出た出た(笑)ミリオタのこだわり(笑)トミーガンでいいだろ」
「あ!?何もわかってねぇな!表出ろオメー」
みたいな会話があったのかもしれません。
といっても、連射系はバラ撒けるんですよね。ボス戦とか。
ラスボスはミサイルがイヤらしい。二段ジャンプで軌道を宙返りさせると、推進力を失ってその場に落ちるけど、慣れないうちは連射でバラ撒いて撃ち落とした方が楽かも。
道中にチェックポイントと回復アイテムがある仕様はそのままです。
(全回復しなくなったような?)
塹壕とか地下鉄とか、地形が少し複雑になりました。
って。
基本情報しか書いてないはずなのに2000文字超えてる?
閲覧、ありがとうございました。