Rival Megagunをクリアしての感想。
対戦STGという珍しいジャンルだったので購入、プレイしました。
#RivalMegagun
内容の説明
ヤツを星屑にせよ、生き残るために――。宇宙対戦シューティングゲーム『ライバル・メガガン』
シューティングゲームに対戦要素を取り入れた本作で、メガガンに変形し、ライバルを打ち負かせ。
縦スクロールの対戦型シューティングゲーム『ライバル・メガガン』では、大型ボスシップ――通称「メガガン」に変形し、対戦相手の画面へと侵略することが可能だ。
特徴:
- 対戦要素を盛り込んだシューティング
- 選べるヒーローはどれもユニーク。それぞれに異なるスペシャルウェポンやメガガンが収録
- ギアをアンロックし、自身のシップをカスタマイズ
- 白熱した戦いが待つ、2人用のローカル対戦やオンライン対戦
- 1人用のアーケードモードもプレイ可能
(公式からコピペ)
縦に分割された対戦STG。キャラクターに個性がある。
スペシャルウェポンあり。白熱した戦い。
「メガガン」となり、相手のフィールドに強力な攻撃をしかけられる。
ふむふむ。ふむふむふむ・・・?
スミマセン。載せるSSを間違えました。手が滑りました。
改めて、本作の説明に戻ります。
メガガンはボタンに対応した4つの攻撃方法があります。
攻撃によってはLRで左右に射角ずらせます。
前方に攻撃を集中したり、扇状に弾をばら撒いたり、ホーミングミサイルやごんぶとレーザー、体当たり、画面の外周を覆ったりとユニットによって異なった攻撃方法があります。
・世界観について
ストーリー。
2000年。宇宙人(ハーベスター)による地球侵攻。
めっちゃ強いです。地球の周囲の人工衛星とかボコられました。宇宙軍とか派遣したけど全滅。さらに宇宙船とか戦闘機とかの破片を奪って自身を強化するので手に負えません。
これ以上イジめられないためには、という事で。なだめるために資源を上納する事にしました。資源をロケットに積んで、宇宙に打ち上げます。どんどん資源がなくなります。地球の人口も増加してきました。さらに資源がなくなります。20年後の現代。さて、どうしたものでしょう?
正解はコチラ → 地球を救うヒーローを見つけるコンテストを開く。
そんなわけでゲーム開始です。
アーケードモードでは6人から選択可能。
最初の進行役が実は敵だったは、あるある展開。犯人はヤス。
ザ・ホストはソッコーでメガガン使って来ます。
最初、「は?はぁ!?ズルいだろそんなの!」って小学生みたいに憤慨しました。
(ティンクル~で、メヴィウスがソッコーで現代では目に優しくない点滅のボムを使う事のオマージュ?)
気を取り直して。
他のキャラも紹介。
メガネっ娘が好きなので、ナノでプレイ再開。
血液型一緒なんだ。そして意外とオネエサンなのね。
暴言、大変失礼しました。
ED見て「なにしてくれてんのこの人。」って思いました。
LINEとかXとかTiktokに出るクソ広告の1万倍ウザいってことですね。
中国のあの通販会社とか。Xでブロックできない中国産のゲーム広告とか。
対戦STGの金字塔(あくまで、個人の感想です)の
「ティンクルスタースプライツ」と比べると
・ショットボタンは押しっぱなしで良い
・溜め攻撃は別のボタン(溜め攻撃の為に別のボタンがある)
・ゲージが溜まったらメガガンがオート発動、ではなく任意発動可能
・雑魚が弾を撃ってくる(超重要)
・リバースアタックはない
・エクステンドはない
・残機にボムはつかない。ボムは道中で入手するしかない。
・ベリーハードだと毎ステージ、開始早々メガガン使用される。
こんな感じでしょうかね。
太字の所を見ると、似て非なるモノと思うかもしれません。
残機にボムが付かないのは、STGに慣れていると「死んだのにボムないんかい!」とツッコミたくなります。
細かいな、と思ったのがトモダチ2.0の設定。
ルビーを操作し、トモダチ2.0と対峙した際、ルビーは戦闘を拒否しますが、トモダチ2.0の戦闘プログラムが「唐突に暴走し」やむなく戦闘を開始する展開になります。
ですが、上記の展開を、トモダチ2.0を操作してルビーと対峙した場合
そんなこんなで暴走を保ったままラスボスを倒して
その他について。
トロコンはネット対戦があるので諦めました。
なんか攻略情報とかないかなーとググっていたら、これ。
アーケード版だそうです。
ルビーは細眉のイケメンになってるし、スミスはメスガキ感が増してるし、ナノは、えっどういう事・・・。めっちゃキュートになってる。
といっても、筐体が東北の片田舎にはないだろうし。
ましてや対戦する相手なんてそんなそんな。
STG好きな友人と対戦するにはちょうど良いゲームなのだと思います。
対戦の時には特殊武器を変えたり装備を付け、個性を出せるので。
閲覧、ありがとうございました。