近年の凱旋門賞に出走した日本馬の着差
2000年以降に凱旋門賞に出走した日本馬の着差をザッと計算してみました。1/4馬身差未満は換算のできるのか、または方法がわかりませんので、そのまま表記しております。
もしかすると抜けがあるかも……しれません。
まずは年代順に新しい順番です。
2024年(重)
12着/シンエンペラー/13馬身
2023年(稍重)
4着/スルーセブンシーズ/3馬身+短頭
2022年(重)
11着/タイトルホルダー/12馬身1/2+短頭+クビ+短首
18着/ディープボンド/35馬身1/2+短頭+クビ+短首+短首
19着/ドウデュース/41馬身1/2+短頭+クビ+短首+短首
2021年(不良)
7着/クロノジェネシス/5馬身+アタマ+短頭
14着/ディープボンド/42馬身3/4+アタマ+短頭+短頭+短首
2020年(不良)
8着/ディアドラ/8馬身3/4+アタマ+クビ
2019年(重)
7着/キセキ/21馬身1/2
11着/ブラストワンピース/33馬身+ハナ
2018年(良)
17着/クリンチャー/17馬身+クビ+クビ+短首+短首+短首
2017年(良)
15着/サトノダイヤモンド/9馬身3/4+クビ+クビ+クビ+アタマ+アタマ+ハナ
16着/サトノノブレス/10馬身1/4+クビ+クビ+クビ+アタマ+アタマ+ハナ
2016年(良)
14着/マカヒキ/23馬身1/2+短首+ハナ
2014年(良)
6着/ハープスター/4馬身+クビ+クビ
8着/ジャスタウェイ/4馬身+クビ+クビ+アタマ+短頭
14着/ゴールドシップ/5馬身1/2+クビ+クビ+アタマ+アタマ+短頭+ハナ+ハナ
2013年(重)
2着/オルフェーヴル/5馬身
4着/キズナ/7馬身+クビ
2012年(重)
2着/オルフェーヴル/クビ
2011年(良)
10着/ヒルノダムール/11馬身+クビ+短首+短首+短首
11着/ナカヤマフェスタ/13馬身1/2+クビ+短首+短首+短首
2010年(重)
2着/ナカヤマフェスタ/アタマ
7着/ヴィクトワールピサ/8馬身+アタマ+アタマ
2008年(稍重)
10着/メイショウサムソン/5馬身1/2+クビ+アタマ+短頭
2006年(良)
3位入線失格/ディープインパクト/1/2馬身+クビ
2004年(良)
17着/タップダンスシチー/16馬身1/2+クビ+短首+短首+アタマ+短頭+短頭
2002年(良)
13着/マンハッタンカフェ/18馬身1/2+短首+短頭
次に着差順。恐らく着差が小さい順になっていると思います。
2010年(重)
2着/ナカヤマフェスタ/アタマ
2012年(重)
2着/オルフェーヴル/クビ
2006年(良)
3位入線失格/ディープインパクト/1/2馬身+クビ
2023年(稍重)
4着/スルーセブンシーズ/3馬身+短頭
2014年(良)
6着/ハープスター/4馬身+クビ+クビ
8着/ジャスタウェイ/4馬身+クビ+クビ+アタマ+短頭
2013年(重)
2着/オルフェーヴル/5馬身
2021年(不良)
7着/クロノジェネシス/5馬身+アタマ+短頭
2008年(稍重)
10着/メイショウサムソン/5馬身1/2+クビ+アタマ+短頭
2014年(良)
14着/ゴールドシップ/5馬身1/2+クビ+クビ+アタマ+アタマ+短頭+ハナ+ハナ
2013年(重)
4着/キズナ/7馬身+クビ
2010年(重)
7着/ヴィクトワールピサ/8馬身+アタマ+アタマ
2020年(不良)
8着/ディアドラ/8馬身3/4+アタマ+クビ
2017年(良)
15着/サトノダイヤモンド/9馬身3/4+クビ+クビ+クビ+アタマ+アタマ+ハナ
16着/サトノノブレス/10馬身1/4+クビ+クビ+クビ+アタマ+アタマ+ハナ
2011年(良)
10着/ヒルノダムール/11馬身+クビ+短首+短首+短首
2022年(重)
11着/タイトルホルダー/12馬身1/2+短頭+クビ+短首
2024年(重)
12着/シンエンペラー/13馬身
2011年(良)
11着/ナカヤマフェスタ/13馬身1/2+クビ+短首+短首+短首
2004年(良)
17着/タップダンスシチー/16馬身1/2+クビ+短首+短首+アタマ+短頭+短頭
2018年(良)
17着/クリンチャー/17馬身+クビ+クビ+短首+短首+短首
2002年(良)
13着/マンハッタンカフェ/18馬身1/2+短首+短頭
2019年(重)
7着/キセキ/21馬身1/2
2016年(良)
14着/マカヒキ/23馬身1/2+短首+ハナ
2019年(重)
11着/ブラストワンピース/33馬身+ハナ
2022年(重)
18着/ディープボンド/35馬身1/2+短頭+クビ+短首+短首
19着/ドウデュース/41馬身1/2+短頭+クビ+短首+短首
2021年(不良)
14着/ディープボンド/42馬身3/4+アタマ+短頭+短頭+短首
とこのような感じになります。
今年のシンエンペラーは28頭中18位ですね。
私の感想は、
・よく言われているステゴの血脈がやはり凄そう。
・以前からの私見ですが、キレる馬が良さそう。中には軽くてキレる馬も。
・今回これを出してみて思ったのは、酷い言い方になりますが、三冠馬や宝塚記念を好走したという簡単な感じで良いのではないかとも思いました。
私の結論はもちろん個体差や調子などはある前提ですが、馬場が合いそうな馬や前目前目で粘れる馬、馬体重が重くパワーがあるであろう馬ではなく、とにかくキレる馬に夢を見ます。
日本での近走実績は必要。できれば現地の前哨戦を使ってほしい。
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