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「じぃじぃの独り言」: 自由時間と孫とnote

1 はじめに

  67歳で仕事を退職してから自由時間が増えることになったが、特に、やり
 たい趣味もなく、どのよに過ごしたらいいか思い悩んでいた。
  そういう時、私の家から車で10分ほどのところに住み、働いている一人娘か
 ら、小学校4年生になるとなかなか学童保育に行くことも難しくなり、孫の面倒
 をみてもらえないかとの話しがあり、平日の午後の数時間(夏休みなどは午前か
 ら)面倒をみることになった。
  孫は家に帰っても寂しくないし、私と一緒に学校や塾の宿題ができるので、
 また、娘も心配しないで仕事ができるので、とても喜んでくれている。
  そうなると、退職したことの方が私たち家族にとってベストの形となり、私
 の「運」に感謝したいと思うようになった。
  そういっても、自由時間はまだまだあり、どうしたものかと思って借りた図
 書館の本の中で「noto」のことを知った。
  ただ、私は、そもそも情報機器の知識・技術に疎く、自信もなく、snsなど
 やったこともなく、せっかく買ったIpadも十分に使えていなかった。
  話は変わって、私に子供ができた時に祖父母がとても喜び、その可愛ぶりに
 私はピンとこなかったが、今、孫を持つ立場になるとその可愛ぶりはよくわか
 り、今や孫は私の「宝物」である。

2  孫育てでの祖父母のメリットと孫育ての心得10ヶ条 : Google参照

 (1) 孫育てでの祖父母のメリット
   ①  新たな生きがいが持てること。
   ②  孫から刺激を受けて老化防止につながること。

 (2) 孫育ての心得10ヶ条
   ①  育児の主役はパパ・ママ、祖父母はサポーター
   ②  パパ・ママの話を聞く
   ③  今と昔の子育ての違いを知る
   ④  とがめるより、補う
   ⑤  他の子、親と比べない
   ⑥  手・口・お金は出しすぎず、心と体力にゆとり!断る勇気を持つ
   ⑦  「ありがとう」「ごめんなさい」を言う。親しき仲にも礼儀あり
   ⑧  孫の褒め役、「夢の最高応援団」になる
   ⑨  自分のライフスタイルを大切に
   ⑩  老いていく姿を見せる

3  「じぃじぃの独り言」

   今の私には、二人の女の子の孫がいて、私の「宝物」で、今年の4月から
  上の孫は小学校6年生に、下の孫は1年生になり、「孫育ての心得10ヶ条」
  を肝に銘じて孫に接していきたい。
   上の孫は、来年に中学受験があり大切な時期で、私なりの「夢の最高応援
  団lとなり 下の孫は学童保育に行くものの「習い事」の送り迎えなどの世話
  をしていきたいと思う。(娘からはアルバイト代をもらい、私のお小遣いにし
  ている。)
        そして、「note」であるが、苦手な情報機器に悪戦苦闘しながら、少しず
  つ私なりの思いを書いているものの、なかなか、うまく自分の思いを伝える
  ことは難しい。
   ただ、悪戦苦闘している間に私の自由時間は、あっという間に過ぎていき
  気がつけば、それなりに充実した時間を過ごすことが出来ている。
   これも私なりのシニアライフとして継続できるのであれば、「noto」に出
  会えた私の「運」に感謝したい。





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