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分かち合うロックンローラー。noteはセラピー?!

こんにちは♪
アル中のギャングロッカーです。

無職の私ですが、
毎日、案外忙しく過ごしております。

今は日々、自助会の
ミーティングに参加しております。

一種のグループセラピーでして、
都内なら、ありがたい事に、
一日最大4回参加できるのです。
(疲れるから私は2〜3回)

セラピーと言っても、
何のことはない、分かち合いです。

数名の依存症者が集まり、
一人ずつ、自分の事を話し、
皆んなでそれを順番に聴きます。

大体、1時間半くらいの
ミーティングになります。

原則、言い放し、聴き放しです。
議論や質疑応答はしません。

誰かの話が、自分の体験と
同じだったり、似ているとき、
深く共感できたりします。

誰かの発言から、
自分がモヤモヤしている事柄の、
解決のヒントを得られたりします。

気づき、を感じられるんです。

逆に、ちょっと違うな?
という内容の話もあります。

もちろん批評はできませんから、
その事は受け流したり、
発言の背景を考える時もあります。

良い話も、キツイ話も、
真似したり、反面教師にしたり、
何らかの糧にはなっています。

グループセラピーの効果は、
信じられないほどテキメンで、
驚いております。

自分なりに分析すると、
拝聴する事による、
気づきと共感の心地よさ。

自分の話をする事による
心の重荷の解放、課題の整理。

などがあるのだと思います。

そうすると、
勝手な理屈ではありますが、
noteにもグループセラピーの
一面があるのだと思いました。

創作、随想、文学、音楽、
ジャンルは違っても、
誰かとの共通点を見出した喜びは
あるかと思います。

例えそれが負の感情であっても、
自分だけではないんだ、
という感覚は心強く感じます。

こんな事、言っても恥ずかしくない。
誰かが、受け入れてくれる。
共感してくれる人がいる!

これはもう、
グループセラピーの極意!
ではないですか。😆

だから私も、なるべく
今の気持ちを包み隠さず
披露させていただいてます。

私は大変noteに助けていただきました。
たくさんの気づきをいただき、
生活に取り入れております。

noteを開いて、閉じたとき、
何やら清々しい感覚があるのです。

お顔を知らない皆さんですが、
勝手に共感し、勝手にしびれて、
なんとかシラフを続けております。

感謝‼️

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