ネタ人生14:好きなもの掘り下げ4~おうまさん編~
1:はじめに
みなさんこんにちは。リュウノスケのしもべです。
本日もネタ人生にお付き合いください。
本日は好きなもの掘り下げ4・おうまさん編です。
2:おうまさんとの出会い
2-1:小学校6年生のとき
おうまさんは小学校6年生・12歳のときのことをよく覚えています。
当時は1990年でした。
この年を聞けばわかる人はすぐにわかるはずです。
あのオグリキャップラストランの年でした。
2-2:オグリキャップ
当時は家でラストランの有馬記念をテレビで見ていました。
中山競馬場が超満員だったことを今も覚えています。
オグリキャップは終わったという話が流れている中、見事ラストランを勝利で飾ったオグリキャップ。
あとは言わずもがな、ですかね。
子供ながらに凄いことをやってのけたんだな、という印象が強かったです。
あのウイニングランの時に発生したオグリコール。
あのような勝った馬への大きな声援はもう今後出ないだろうと思います。
ディープインパクトやオルフェーブルもコールは出ましたが、オグリキャップはあの時いた観客全員が声を出していたことでしょう。
オグリキャップのようなアイドルホースは今後現れることは想像もつきません。
あの第二次競馬ブームのようなブームがまた起こったら、今度はとてつもない売上を記録するに違いありません。
2-3:アイネスフウジン
1990年の春、オグリキャップラストランの前にも同様に声援が高かったおうまさんもいました。
それがアイネスフウジンです。
「ナカノコール」で有名なおうまさんですよね。
東京競馬場の19万人以上の大歓声もやはり記録的です。
ここから競馬がギャンブルからスポーツに変わったと言われています。
あのナカノコールは、今もYoutubeで見返していますが今の時代でもなかなかあの声援は出てこないですよね。
ダービージョッキーにはナカノコールに倣ってジョッキーの名前を言った方がもっと盛り上がりそうです。
3:ダービースタリオン
そんな中、中学生の時に競走馬育成ゲーム・ダービースタリオンを買ってもらいました。
自分が競走馬のオーナーになりたいという話を親にしていたかどうか記憶が定かではありませんが、その話を聞いて買ってもらったのだろうなと思っています。
最初は、育成の方法も分からずてんてこ舞いでしたが、代を重ねるごとに競走馬の育成の仕方や競争体形のルールなど自然とマスターできてとても楽しかったです。
最初にGⅠを買ったときはとても嬉しかったです。
本当にオーナーになってGⅠ勝利したら泣いて喜ぶことでしょう。
高校の時、プレイステーション版ダービースタリオンで、キングジョージと凱旋門賞を勝ったおうまさんが出来てダビスタは卒業しました。
今度は実際にオーナーになりたい、という夢が強くなりました。
4:ナリタブライアン
高校生になり、おうまさん好きを決定づけるおうまさんが出てきました。
それがナリタブライアンです。
名前が似ているというところもあり、好きになったのです。
このおうまさんも好きになることを決定づける一頭になりました。
あの1994年阪神大賞典は忘れられないレースです。
土曜日、テレビで観戦していました。
マヤノトップガンに負けそうになって絶望していると、根性の一伸びで見事勝利を飾るのです。
あれはテレビでやったやった!と声を上げて喜びました。
しかし、このレース以降は勝利を飾れず、ターフを去るのです。
あの屈腱炎がなかったら、と思うと悔いが強く残ります。
無事之名馬、はこれからもずっと変わらないことです。
5:一口馬主を始める
そんなこんなで長い期間が過ぎ、某CPAになってから一口馬主を始めてみました。
シルクレーシングとラフィアンに入っています。
成績はいまいちですが、買っていたメッセージソングが一勝をしています。
一回勝っただけでこんなにうれしいものか、ととても喜びました。
今は成績がいまいちですが、奮起してもう一回勝つことを祈っています。
もしよろしければ応援していただけるととても嬉しいです。
次は2023年4月かな?いい走りを期待したいです。
6:ところでウマ娘は…?
今や社会現象と言ってもいい、このウマ娘。
実は自分はやったことがありません…。
取り上げられているウマ娘のモチーフとなった実際の競走馬のことを良く知っていて、なんか違和感があるかなと思っていたので距離を取っているのです。
もちろん、魅力的なウマ娘は多いですよね。
6-1:好きなウマ娘ランキング
以下に好きなウマ娘ランキングを書きます。
ハルウララ→元気な感じが一番好きですね。あんな感じの彼女がいたらとても大事にします。
ホッコータルマエ→北海道出身ということもあり、苫小牧を前面に出したこの娘は興味があります。勝負服も興味をそそられます。
キタサンブラック→声優の矢野妃菜喜さんにとても似ているのが強い印象があります。矢野さんがメイクを合わせているのか、キタサンブラックのキャラクター設定が矢野さんに合わせたのか聞いてみたいです。
ダイワスカーレット→もし仮に本物のおうまさんのダイワスカーレットが擬人化したらこうなるんだろうな、というイメージぴったりのキャラクターで初めに見たときにビックリしました。
テイエムオペラオー→やっぱショートカットの女の子が好きなんだなと改めて印象に残ったウマ娘です。
簡単に挙げるとこんな感じですかね。
最近はライブも盛り上がっていて、声優さんがキャラクターの顔や雰囲気に合わせてメイクにこだわっているところが良く頑張っているなと思わされるところです。
是非、NHK紅白歌合戦にアニメソング枠で出てほしいですよね。
あとは、ディープインパクトの登場が待ち遠しいです。
馬主が頑固一徹で本当に許可しない方針のようですが…。
7:おわりに
簡単ですが、こんな具合でおうまさんの好きな話を書きました。
実際に合って話してほしい、となると小二時間はかかるでしょう…。
それくらいおうまさんが好きなので、本当にオーナーになってみたいです。
個人事業主の仕事をもっと増やして会社経営まで行けると夢が見えてきますね。
色々業務拡大を試してみようと思います。
毎度ながらカンパを募集しております。
100円だけでも嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また次のネタ人生でお会いしましょう!