地方移住の現実

周りが田んぼ、山。

新興住宅地で探さないと幼馴染は見つからないような環境。

小学校までの通学路は
1人での登下校になってしまうのではないか

中学校は自転車をひいて
山を峠越えしないといけない

高校は近くにないから
また自転車で、歩道もないから車道を走らなきゃいけない。

車があれば、やってけるけど
とても大変な環境。


義父に言われるがまま
夫も生まれ育った場所がやはり好きなのか

私も一軒家の近所トラブルは問題ないという
そんな考えで住んで

家を建てる場所は慎重に考えるべきだった。


売れるとこで、しばらく住んで
売ったお金で、子どもたちが巣立ったときに
ここに家を建てればよかった。

将来のこと投げやりで
不妊治療に疲れて?

自分の頭の悪さに今になって腹が立つ。

赤ちゃんを迎えて、申し訳ない気持ちでいっぱい。

(義父は、人口が増えたと
回覧板にわざわざ載せてて、ひいた。)


我が子よ

どうか、たくましく育ってほしい。


でも、
危ない目にあってほしくないから
できる限りサポートしたい。


石破首相が地方のことを考えてくれるのなら

老害(高齢者ドライバーとか)
自転車の法改正より先に
自転車での安全な通学の整備をどうか、
少子高齢化対策をしてほしい。


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