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スキル数を抑えた2極メモリー厳選

学マスにおけるメモリー厳選の最適化について考える

細かい仕様についてまとめると

  1. スキルは取得時、強化時に抽選テーブルに加わる。手拍子と本番前夜を無印で手に入れて強化した場合、「手拍子」「手拍子+」「本番前夜」「本番前夜+」の4つから抽選となる。

  2. メモリーから引き継いだスキルもテーブルに加わる。「手拍子+」をメモリーから引き継いだ場合、「手拍子+」のみがテーブルに加わる。

  3. 「表現の基本」「表情の基本」等の基本スキルはテーブルに加わらない。

  4. 総合A評価以上を取るとアビリティが5つ抽選される。B以下だとアビリティの取得数が減る。

  5. 各ステータスで1000以上を取ると虹アビリティ(最高レア)が抽選テーブルに加わる。

これらの仕様のため、強いメモリーを作るにはメモリーに値する強スキル以外のスキルを取得せず、かつAランク各ステータス1000を目指すのが最高効率となる。
スキルはレッスン、一部授業、活動支援、一部おでかけで強制取得してしまうため、レッスンを成功させずにステータスを盛る必要がある。
それを踏まえて、私が行っているメモリー厳選の立ち回りとサポカ選択について書いていく。

この論ではプロデュース内スキル取得2~3個、A評価、2極(2ステ1000以上)を目安とする。そこそこ強いメモリーを持っていてそれ以上を求める方、サポカが揃っていてスキル厳選3極目指せる方には相応しくないと思う。(言ってしまえばこの厳選法は3極育成までのつなぎである)
また、最初はメモリーを借りて確定継承させてBランクでいいのでスキルだけは用意したほうがよい。以降はメモリーのスキルだけは理想である前提。


サポカ選択

必須の性能
・初期ステータス上昇を持つ
・基本カードをランダム変化イベントを持たない(39止めであればOK)
・SPレッスン率上昇

あれば嬉しい性能
・レッスン終了時ステータス上昇
・休む選択時ステータス上昇
・相談選択時ステータス上昇
・スキルカード強化時ステータス上昇

ランダムカード強化はない方がよいがどうしても入ってしまうのでそこまで気にしなくてよい。可能なら無凸サポカは39止めしておくとよい

スキルを厳選する都合上初週レッスン失敗および2週目に授業ではなく休むを選択したいのでレスボよりもステ固定上昇の方が価値が高いです。以下に有用なサポカの例をあげます

「実食例のSSD」「思惑とガクガク」「マイペースマイライフ」
SRだがメモリー厳選においては最強格のサポカ。
初期、レッスン終了時、相談選択時の3種の固定ステ上昇を持っているのがそもそも強いのに加えてPアイテムが強力で、レッスン終了時対応ステータス+13という破格の性能をしている。
初期ポイントを持っており、活動支給を踏まずに中間前の相談が受けられるので、基本スキルの強化やドーピングで中間をゴリ押ししやすくなるのも偉い。
Pアイテムの性能は無凸でも変わらないのでサポカ不足の人は特に入れたい。

「あなたにも作ってあげる」
休み選択育成論で話題になったサポカ。
初期、レッスン終了時、休む選択時の3種の固定ステ上昇を持つ。
休む選択時の上昇量が他の上昇より効果量が高く強い。

「おいしい顔いただき〜!」「可愛いと可愛いで可愛い」「まるで王子様みたいな」
初期、SPレッスン終了時に固定ステ上昇を持ち、SP率上昇も持つため強い。
終盤のレッスンはクリアしないとステータスが足りないのでSP率は普通に重要。
序盤のレッスンでも稼げる量が29→44になるので普通に強い。

「まじか。」「あら奇遇ね」
初期、レッスン終了時に固定ステ上昇と初期Pポイントを持ち強い。

「わたしたちやればできる」「こいつらめんどくさー」
スキルを取得しない関係上バフ系基本スキルの強化が非常に重要になるため、メンタルカード強化時ステータス上昇を持ち、自身のスキルも強力なバフであるため強い。

その他は基本カードをランダム変化イベントを持たないカードで選んだ2極に合っていれば大体大丈夫です。

立ち回り

開幕
ドリンク選択
ルイボスティー、ホットコーヒー、アイスコーヒー、ビタミンドリンク等のバフを盛れるものの中から中間前追い込みで最も火力を出せるものを選ぶ

1週目
2極のうちSP終了時ボーナスが少ないほうのレッスンを受ける
30をギリギリ超えないように可能な限り盛る。
・アピールの基本×3+ポーズの基本(9×3+2)
・アピールの基本[+]×2
・そのた固有スキル
で調整する。
次のターン休むをいれるために体力が減った状態にしておくこと。アピール[+]×2や固有スキルのルートなら最初数ターン休んでから動かないと体力が満タンになってしまうため注意

2週目
休む

3週目
おでかけ>相談>活動支給
お出かけの場合、ポイントを使わない選択肢を選ぶ
相談の場合、表情の基本や目線の基本などの基本バフスキルを強化する

4週目
SPレッスンが出たらそちらを選ぶ
Pポイントが100以上ある場合1週目と同様に失敗する
Pポイントが100未満ならクリアする
スキルはどれだけ弱いスキルしかなくてもマリガンはせずに取得
重複なしを選ぶとスキル種類が増えてしまうため、メモリーにしても良いと思えるスキル以外は重複なしスキルは選ばない(叶えたい夢、テレビ、スタンドプレー、ひなたぼっこなどは選ばない)

5週目
3週目で相談を選んだ場合おでかけ
それ以外の場合相談
表情の基本や目線の基本などの基本バフスキルを強化する
金に余裕があればドーピングドリンクも買う

追い込み
2極のうち足りない方のステータスをのばす
ドーピングは全ぶっぱ
獲得スキルはここでも同様に基本的にマリガンはしない
取得優先度は
①メモリーにしたいスキル
②3週目にスキルを取得していた場合そのスキルと同じスキル(スキル種類を増やさないため)
③強いスキル
ここでも3週目と同様に要らない重複なしスキルは選ばない
3つとも要らない重複なしスキルの場合マリガンしてよい

中間
がんばる
選択はブレスレット

8週目(残り8週)
9週目(残り7週)
相談+休むになるように選択する
この週の授業はスキル獲得であることが多いので休み優先(アイドルによって変わるかも?未検証)
相談ではスキルを削除する(センスなら表現の基本、ロジックならアピールの基本を消す)

10週目
SPレッスンが出たらそちらを選ぶ
SPの場合クリアしてよいが通常レッスンは失敗させる
スキル取得については
①メモリーにしたいスキル
②4週目、追い込みで取得したスキルと同じスキル(スキル種類を増やさないため)
③使えるスキル
ここでも基本マリガンはしない

11週目
授業
トラブルを引かない選択肢を選ぶ

12週目
SPレッスンが出たらそちらを選ぶ
10週目でSPを引けていた場合失敗させる
引けていない場合通常レッスンでもクリアする
スキル取得については
①メモリーにしたいスキル
②4週目、追い込みで取得したスキルと同じスキル(スキル種類を増やさないため)
③使えるスキル
ここまでで要らないスキルを3種とっている場合マリガンで①②を狙う
2種以下の場合③でも妥協可

13週目
SPレッスンが出たらそちらを選ぶ
基本はクリアするが追い込みと合わせて失敗しても2ステ1000超えそうなら失敗する
メモリーにしたいスキルの強化が終わっていた場合基本スキルやサポカスキルを強化する

スキル取得については
①メモリーにしたいスキル
②4週目、追い込みで取得したスキルと同じスキル(スキル種類を増やさないため)
③使えるスキル
ここまでで要らないスキルを3種とっている場合マリガンで①②を狙う
2種以下の場合③でも妥協可

14週目
相談を選び強化や削除、ドーピングドリンクを買う
メモリーにしたいスキルの強化ができていない場合強化する

追い込み
最終試験
なんやかんや頑張ってAをとる

結果

ふれあいは強化済で取得したためスキル抽選の分母は9種類。星屑センセーション+、私がスター+、
本番前夜+、キラメキ+、みんな大好き+が5/9で引けるためアビリティ厳選に専念できる。

最後に

レッスン全失敗でBランクの理想スキルメモリーを作成する方法は出回っているが、アビリティを厳選する際も一部レッスンをサボってスキルを絞るのが主流になっていくと思う。また、強いスキルを取るのではなくすでに取ったスキルと同じスキルを取るという考え方も浸透していけばと思う。(今回は手拍子を流して思い出し笑いを取っている)

お゛わ゛り゛!!(うめ並感)

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