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あなたの苦手は誰かを救う!?

こんにちは。
今日は私の大反省を書きます。
大反省からのポジティブ変換術。
とまとめると少し有意義そうになる?笑

それは、大事な仕事の日の新幹線の取り忘れ。

そしてさらには「自由席でも座れるっしょ!」という楽観マインド。

長野から新幹線で東京に向かってるんですが、自由席までパンパンなんすよ。
通路もいっぱい。
持ってるコーヒーをこぼさないようにあっちゅーまに飲み切りました笑

今日大切なプレゼンあるのに。
まさかのー。
座れーん。

家出る前まで夫に『自由席だから、1人でぶつぶつ喋る練習してたら、隣の席誰も来ないかな〜笑』なんて話してました。

それがまさかの。
金沢からくる新幹線で、長野駅ですでに自由席なんて空いてない…。

当然ぶつぶつ喋る計画はなくなり、イメトレに変わってます。

さらにいうと、緊張なのか昨晩ほとんど寝てないので新幹線で寝る計画でした。

当然寝らんないですよねぇ。
立っとりますから。

ということでイメトレに少し疲れたのでnote書き始めたというわけです。

楽観主義は長所か短所か

ただ日記でもつまらんので、今回の私のミスの原因である「楽観主義」に関して触れたいと思います。

ぶっちゃけ私ほど楽観主義でなんとかなるぞ精神の人っていないと思ってます。

本当は計画的にやらねばならんのですが、その楽観的火事場の馬鹿力まで計画に入れてるの。

良い子は真似しないでください。

なので土壇場の踏ん張りが効く人は、私的な楽観主義でも良いのではと感じます。

ただ、かなり精神的負担は大きいですよ、直前の(笑)

私だってどっちかといえば計画性ある人の方が良いと思ってますから。

でもできないの。
できないから諦め、丁寧に仕事をしてくれるチームと働いてます。
いつも助けられてます。

以下の私の楽観主義のトリセツ

楽観的火事場の馬鹿力を計画にいれる
楽観的ではない仲間をつける

↑これは楽観主義を受け入れたからできること。
つまりできないことを認めない限り永遠に苦しいです。

ほとんどの人は真面目すぎる

私はもう計画性とか30年以上生きてきて身につけられないと感じているんです。

そして諦めて得意分野である瞬発力を活かすことにした。

本番に強いタイプなので。
逆にその場の空気を読んでアドリブ効かすから、準備万端でも自分自身が裏切る時ある(笑)

あ、流石に準備ゼロはないですよ。
ある程度のイメトレはします。

というよりイメトレが好きですし、それが準備です。

得意な部分で他のところをカバーすればいいのにと多くの人を見て思います。

私はかなり得意と不得意のバランスが悪い。

だからこそ、不得意に対してのストレスが半端ない。

だから捨てました。
ある程度の計画性は残し、自分の瞬発力を信じる。

そして許容できる範囲での計画性を守りつつベストパフォーマンスを行う。

そう決めたら楽になりパフォーマンスも上がりました。

よくある『自分らしく』論ではない


よく聞きますよね?
得意なことをやろう!って。

私の考えはそうではないんですよ。

自分の得意なことをやろう!って自分ベクトルじゃないですか。

そうではなく他人ベクトルにしましょう。


私はこれが得意だから、苦手な人の分までやるよ!

という考え方。

私は準備万全にできない代わりに、臨機応変な対応はめちゃくちゃ得意。

だからこそ発表やら面談やら、その場でどうなるかわからない部分を担当します。

人前に立つのが苦手な人が多いから。

自分らしく生きるって、自分の能力を人に授けるまでが義務です。

私はそう思ってる。

だからこそ不得意をカバーするのではなく、得意を人に授ける気持ちで生きましょう。

ほら、楽になりませんか?

あなたが苦手を認めることで得意を活かす。
そして得意なところを、誰かのために使う。

あなたの不得意から救われる誰かもいるんですよ。

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