好きな漫画
こんばんは🌙
今回ご紹介させていただくのは好きな漫画について書かせていただきます📚
①メジャー第1シリーズとメジャー第2シリーズ
主人公の本田吾郎は5歳。父親であるプロ野球選手の本田茂治に影響され、凄いピッチャーになるのが夢の元気な男の子。既にボールを持って野球の真似事まで始めていたが、その時の本田茂治は引退の瀬戸際まで追い詰められていた。
しかし、愛する息子のためにピッチャーを断念、バッターとして再起を図ることになり、努力の末にようやく実力を発揮できるようになった。そして、本田茂治にも本田吾郎にも、悲劇が訪れようとしていた。
②愛してるぜベイベ
モテモテで女の子が大好きな男子高校生・片倉結平は、女遊びにかまけた気楽な高校生活を過ごしていた。しかし、ひとりの少女が片倉家に引き取られたことで、彼の日常は一変する。結平の従妹にあたる、その少女の名前は坂下ゆずゆ。父親を亡くし、母親が失踪してしまったゆずゆはまだ5歳の女の子で、結平はそんな彼女の世話役を務めることに。
もちろん子育ての経験など全くない結平だったが、寂しい思いを抱えながらも健気にがんばるゆずゆを前にして、精一杯、母親の代わりを務めようと奮闘していく。
③花より男子
神尾葉子の代表作。舞台は裕福な子弟ばかりが通う高校、英徳学園。
一般庶民の牧野つくしが集団いじめや差別、貧乏にも負けずに奮闘する恋愛学園コメディ。
道明寺財閥の道明寺司をはじめ、桁違いのお金持ちや魅力的な男の子が次々に現れ、つくしの魅力に気づき好きになっていくという、ある意味シンデレラ・ストーリーでもある。様々な事件や障害はあるものの、つくしと道明寺の恋愛の行方がメインの物語。
少女漫画としては異例の大ヒット作で、女性のみならず男性のファンも多い。集英社「マーガレット」1992年8号から連載。第41回「小学館漫画賞」受賞。
④こっち向いてみい子
明るく元気な女の子、山田みい子を主人公に、クラスメートや家族たちとの楽しい日常を描いたハートフルコメディ。
小学5年生の女の子・山田みい子は、新聞記者の父・耕介、漫画雑誌編集者の母・理絵、小学4年生の弟・まもるとの4人暮らし。
共働きの両親は家事を分担して行っていたが、ある日耕助の長崎出張が決定。
耕助の10日間の留守中、みい子とまもるは、忙しい理絵の手伝いをすることになる。ところが、まもるはまじめに家事をこなすが、みい子はさぼってばかり。いら立つ理絵に、みい子は逆ギレしてしまう。しかし、忙しい合間を縫って、洗濯をしてくれた理絵の姿に、みい子は反省。翌朝早く起きて、一生懸命みんなのお弁当を作るのであった。(パパのお留守…の巻)
⑤ミルモでポン!
身長10センチくらいの小さくてかわいい「恋の妖精」でありながら、言葉遣いが乱暴でわがままなミルモと、中学生の女の子南楓を中心とした恋愛模様を描いたコメディ色の強い長編少女マンガ。
クラスメイトの男の子結木摂に片思いをするごく普通の女子中学生南楓は、ある日突然マグカップから現れた「恋の妖精」ミルモと出会う。
魔法の力に頼るばかりではなく、自らの力で想いを伝えようとがんばる楓だったが、想い人の摂やライバルの日高安純らにもパートナーとなる妖精が現れ、妖精たちによってさらなる騒動に巻き込まれていく。
⑥クレヨンしんちゃん
とんでもなくマイペースな5歳の幼稚園児、野原しんのすけが、家族や町内、幼稚園の人間を巻き込んで展開する日常系ギャグ漫画。
埼玉県春日部市のアクション幼稚園に通う野原しんのすけ(しんちゃん)は、超マイペースな5歳の幼児。家族や近所の人々や、幼稚園の友達や先生を、しんちゃんはその奇抜な言動で混乱と困惑に巻き込んでいく。
また、外伝や番外編という形で、しんちゃんが小学生になったり、0歳児の妹が幼稚園児になったり年齢が変わるもの、しんちゃんが考えたキャラが活躍するファンタジー作品、しんちゃんの家族が時代劇や刑事ドラマを演じるなど、多数の派生形がある。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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