ホンダ WR-Vを体感する事ができました 万国受けするSUV
万国受けするSUV
ホンダWR-Vを体感する事ができました。タイで開発 インドで生産され日本に輸入されるという
珍しい形のWR-V。大型のフロントグリル
ベルリナブラックフロントグリル 薄型のLEDヘッドランプ。全長4325mm 全幅1790mm 全高1650mm
ホイールベース2650mm 車重1230kg 前輪駆動
1.5L 直4 自然吸気 ガソリンエンジンにCVTを
組み合わせている。118ps 142Nm。ホディサイドのルーフレールガーニッシュ。ボリューム感を
もたせたフロントデザイン 高い重心と水平基調を
強調したリアデザインで コンパクトなサイズながら堂々とした風格 エスクテリアに見える。
X Z Z+のグレードが存在し Xはホイールキャップ
Z Z+はアルミホイールを装着。Z+はルーフレール
フォグランプは標準で装備される。シート生地は
X ファブリックシートを採用。ZとZ+は
プライムスムースとファブリックのコンビシート
本革巻きステアリングホイール プライスムースを
施したドアライニングなどを装備し 高級感を演出。シンプルな印象のインパネ周り。7インチのデジタルグラフィックメーター。手引き式のパーキング
ブレーキ。余裕のある後部座席。エアコンの吹き
出し口あり。ラゲッジスペースの容量は458ℓ 。
運転席は視界の良さが印象的。自然吸気エンジン
ならではの吹け上がりのよさ 感じのいい
レスポンス。気持ちの良いドライブ。取り回しの
良さ。後方視界の良さ。Z+はインテリアの上質さが印象的。本当に良く出来たSUVという印象で 価格も魅力的。WR-Vは万国受けするSUVだと
つくづく思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?