シボレー コルベット E-Rayを体感する事ができました 凄まじい速さ
凄まじい速さ
シボレー コルベット E-Rayを体感する事が
できました。コルベット初のハイブリッドモデルの誕生。フロントにモーターを配置し 1.9kWhの
リチウムイオンバッテリーをセンタートンネル内に搭載。162ps 125Nm トルクを前輪に供給する。
プラグインハイブリッドのような外部給電式では
なく 走行時や減速時にフロントモーターを使用して発電 これによりシステムのコンパクト化に成功し
荷室スペースを犠牲にする事なく電動化を実現
させている 。eAWD駆動システム。
ハイブリッド クリーンなイメージのブルーの
ボディカラー。 白と青を基調としたインテリア。 バッテリーの残量が充分でセンターコンソールの
ロータリースイッチを回しステルスモードに設定。コルベットが静粛に無音の状態で走り始めた。
衝撃の出来事であった。時速72km/hまでの速度で 最大6.4kmのEV走行が可能 。四輪駆動であるが
EV走行時は前輪駆動となる。バッテリーの残量が
なくなると自動的にエンジンが始動する。
しばらくステルスモードで走行してエンジンが始動した。ステルスモードを体感していたので
エンジンの快音がより響く 覚醒という言葉が
ふさわしい。モーターの力も加わり 凄まじいという表現にふさわしい加速を披露する。前へ前へと
出ていく。ZO6とは違った 不思議な速さと いえようか。しかし とてつもなく速い。ステルスモードやシャトルモードは確かにモーターとバッテリーに よる恩恵で感心をしたが V8エンジンにモーターに
よる出力が加わった事でさらなる速さを実現させていた。コーナリングもとても速く 不気味な程 安定
していた。今後のコルベットはどこまで速く
なっていくのだろうか。ハイブリッドの
コルベットが誕生して ステルスモードは本当に
面白いと思ったが モーターによる恩恵を得た
その別次元といえる速さに手に汗を握る
貴重な時間となった
◯コルベット初のハイブリッドモデル
◯フロントに電動システムが配置されている
◯電動四駆全天候型グランドツアラー
◯12インチのフルカラー液晶ディスプレイ
◯EV走行をするには EV走行専用のステルスモード シャトルモードでパワートレインを起動するか 必要がある
◯ステルスモード条件が整えば時速72km/hまでの
速度で最大6.4kmのEV走行が可能 EV走行時は
前輪駆動である バッテリーの残量がなくなると 自動的にエンジンが始動 シャトルモードは
低速移動 時速26km/h以下でのEV走行モード
◯全長4680mm 全幅2025mm 全高1225mm ホイールベース2725mm 車重1810kg ◯駆動方式4WD ◯6.2L V8 OHV 16バルブ エンジン 502ps 637Nm ◯モーター162ps 165Nm ◯システムのトータルで608ps802Nm ◯8段AT
◯ステルス シャトル ツアー ウェザー スポーツ
レーストラック マイモード Zモードと
走行モードを選択できる
◯eAWD駆動システム 1.9kWhのリチウムイオンバッテリーをセンター トンネル内に搭載 1 62ps 125Nm トルクを前輪に 供給する。プラグインハイブリッドのような外部 給電式ではなく 走行時や減速時にフロント モーターを使用して発電 これによりシステムの コンパクト化に成功し荷室スペースを犠牲にする
事なく電動化を実現させている
◯0-96km/h加速 2.5秒
◯E-RayパフォーマンスAppの画面において エンジンとモーターが それぞれの駆動力を発生 状況を表示出力表示とトルク表示のいずれかを 選択が可能