シボレー コルベットZO6を見学する事ができました 本物のレーシングカー
ラジエーター サーキット走行時に取り外し可能なパネルが装着されている フロント中央の大型のラジエーター1基
フロントコーナー左右に2基 リア左右に2基 大量の空気を
送り込むことで十分な吸気及び冷却性能を維持し高回転域が長く続くサーキット走行にも対応している
ホイールベース2775mm 車重1720kg
ブレンボ製ブレーキシステム ローター径 フロント370mm リア380mm フロントには6ポットキャリパーを採用
ために調整可能なウィッカービルを装備
トランクスペースに格納する事が可能
LT6ユニット 646ps 623Nm 最高回転数は8550rpmに到達
タッチ式パネル 縦長のデュアルゾーン エアコンディショ
ナースイッチなど かっこよく 機能的なインテリアが印象的カーボンとスウェーデッドマイクロファイバーラップド
ステアリング
助手席の間にはBOSEプレミアムオーディオシステムの
スピーカーが配置されている ワイヤレスチャージの
コンソールも配置
本物のレーシングカー
シボレーコルベットZO6を見学する事が
できました。以前にコルベットを長時間 体感でき
乗り心地が洗練されていて 時にはレーシーな走りも見せた。史上初のミドシップレイアウト C8
コルベット。よりレーシーにチューニングが
施されたZO6を見学できるという幸運な機会に
恵まれた。全長4685mm 全幅2025mm 全高1225mm ホイールベース2775mm 車重1720kg。
サスペンション フロント リヤ ダブルウィッシュ
ボーン式。ボディサイドの大型エアインテークと
正面3箇所から5つのラジエーター
サーキット走行時に取り外し可能なパネルが装着
されている。フロント中央の大型のラジエーター1基 フロントコーナー左右に2基 リア左右に2基 大量の
空気を送り込むことで十分な吸気及び冷却性能を
維持し高回転域が長く続くサーキット走行にも対応している。サーキットでの圧倒的なパフォーマンスと優れた乗り心地を両立するために LT6のエンジン特性に合わせてシャシーが調整されている。快適性が損なわれないようマグネティックセレクティブ
ライドコントロールを採用し減衰力を緻密に
チューニング。ステアリングの応答性をさらに
向上させるべくフロント側のスプリングレートを
向上させている。ブレンボ製ブレーキシステム
ローター径 フロント370mm リア380mmに拡大。
フロントには6ポットキャリパーを採用。
従来型のクーペに比べ 大幅のタイヤを採用。
サイドエアベントからのエアフローを増大させる
など サーキット走行において最大限の性能を
発揮する。その結果 時速約300km/hで約164kgの
ダウンフォースを達成する事に成功している。
リアスポイラーには高速安定性と旋回性能を向上
させるために調整可能なウィッカービルを装備。
完全新設計の5.5L 自然吸気 V8 DOHCエンジン
LT6ユニット。646ps 623Nm。
最新のスモールブロックエンジン。
鍛造チタン製コンロッドと鍛造アルミニウム製
ピストンを使用。低重心化と高強度を実現。
軽量なフラットプレーンクランクシャフトを採用し最高回転数8550rpmに到達。上部冷却性と
下部オイル循環性向上を図るために2つの鋳造
アルミニウム製ブロックで構成。
ドライサンプ循環。エンジンがレッドゾーンまで
回っている際に集油タンクにはまだ96%の十分な
エンジンオイルが蓄えられる構造となっている。
8速デュアルクラッチ式トランスミッション。
インテリアはデジタルメーター 8インチの
コンパクトなタッチ式パネル 縦長のデュアルゾーン エアコンディショナースイッチなど かっこよく
機能的なインテリアが印象的で従来型のクーペと
変わらないが ZO6の文字が刻印された カーボンと
スウェーデッドマイクロファイバーラップド
ステアリングが特別な存在である事を物語って
いる。そもそもZO6とは過去に設定された
レース向けのオプションパッケージの名前に由来
している。走行モードを選択できるロータリー
スイッチが隠されており 走行モードを悪天候モード Myモード ツーリングモード スポーツモード
レーストラックモード Zモードと走行モードを
選択できるが エンジンを始動させた時の 一瞬で吹け上がるような感覚の快音は忘れられない。
公道を走る感じは 推測で洗練されていて少し足が
固いくらいの印象なのだろうか?。C8 コルベット ZO6はとてつもないスーパーカーである事が
わかる。本当の本物のサーキットやレースの
フィードバックを感じる 非常に貴重な機会と
なった。