見出し画像

いっちゃいけないことばっか浮かぶよな

書いたことに1番合うのがこの言葉だなって思いました。なので

曲には一切触れてません

何なら理芽ちゃんにもGuianoさんにも触れてません。それでもよかったら見ていってください。


幕張戦線が終わって満足感が自分の中に広がる今、進化し続ける魔女たちに経緯を評さずにはいられない。

今回のライブタイトルが発表され、代々木のライブの再構築であると聞いた時、前回のライブを思い出し、楽しみで仕方なかった。怒涛の情報量を整理した状態で見れることへの期待感は凄かった。

代々木でのライブを思い出しながら語りたいことをベースに喋る。


まず言います‼️
現象2(再)の最初からずっと思ってた‼️

本当にPIEDPIPERさんが刺さる(๑˃̵ᴗ˂̵)و 

コメント読んでくれてありがとうございます😭

題名にもある言っちゃいけないけどライブ中ずっと言いたかったことPさん愛してる

でも、絶対声を大きくして言う気は無いのです。

名前を出すのは野暮じゃない?

と思うからです。
何ならPさんについて書いて褒める今でさえ暗黙の了解を破ったような気になっています。観測者よ許してくれ。

ここから何故そう思っているのか書きます。


まず観測者が花譜をどう見ているかについてです。恐らく花譜をキャラクターとして見ていると思います。

そう思っている理由に怪歌(再)の例を挙げると廻花の名前を叫ぶ人が少ないことが挙げられます。これは観測者が廻花を受け入れていないって事じゃなくて

リアリティレベルで扱いを分けてる。

ここだと思うんです。

花譜ちゃんだったらキャラクターと認識して画面のキャラクターに対して送るような声援で私たちは応えている。でも、廻花になると人だって認識して私たちは応え方を変えている。

もっと言うと廻花は観測者が干渉していいのか分からないくらい高い存在。そのくらい中身は同じでも私たちの中で違うのです。

廻花MCへの反応が遅い時や、エンドロールのPさんの時に拍手が大きくなって共有財産のような扱いをしているのだと感じています。

廻花への好きが入ってしまいました。

そして、Pさんを扱っていくのが難しい理由もこれと似た所にあって、それは花譜の構造の露出。意識した観測者の花譜の見方が変わってしまう。

廻花の時と同様にリアリティレベルが変化する。花譜の存在感が薄くなって裏の人を意識してしまう。それは見えている花譜ちゃんを

楽しんでる人に非常に悪い


知らない男の曲なんて聴かないよって思われるかもしれない。

これが僕の思う、声を大にしてPさんに触れられない理由です。

それでも私が書こうと思ったのは彼が素敵な人で

Pさんを意識してから花譜がさらに好きになった


花譜の曲で一人称が変わることや、あなたって言葉に誰を指してるのか想像するのも魅力だと思います。それも構造を知っているからできることだと思います。

花譜の魅力は変わらず歌声なのですが、今熱いのはテーマであり、別れです。V.W.Pにも言えるのですが、弱気になったり閉塞感、気付いてほしいなんて言うようになって。

花譜のフィルターを通したらなんだって言えそうなくらいのPさんの吐露が、構造の凄さを再確認させてくれている気がします。

小さかった花譜が歌う不可解の危なっかしい不安な好奇心や、似合わない社会への疑念がこういう形になるのか。新曲の度に考えてしまいます。

なぜ今の歌に優しさを感じてしまうのか

言葉にできないほど心を大きく動かしてくる歌詞や決意、悲しみに惹かれているのです。

Pさんの選曲した花譜の歌ってみたがなかったら、今の私はなかったと思うのです。
東京ゲゲゲイのダンスが僕の恋人。ふぇのたすの今夜がおわらない、ゆらゆら帝国の空洞です。輪るピングドラムもすごく影響を受けました。

PALOW.さんにも少し書かせてください。
ずっと不安で迷える歌を披露してきた花譜ですが、初めは不気味な目に微妙な嫌悪感がありました。でも今は本当に好きになりました。この目のおかげで花譜をより愛せています。本当に最高のキャラデザです。ありがとうございます。

私は神椿がわざと花譜のリアリティレベルを下げてるような気もしていて、廻花の登場であったり歌詞への今までになかったような介入の仕方であったり。諸刃の剣のような…
構造の話を長くするのは良くないですね。

まとめます。

どこまでがあの子で、どこからがPさんやカンザキさんで。はたまた私が名前の知らない方だったりして。
花譜を知った気になって知らない事ばかりの私ですが、花譜を通してあなたを見ていたんだよって伝えたくなったのでした。

いいなと思ったら応援しよう!