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イーロン・マスクの新しいインタビューで2025年のAIが明らかに

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イーロン・マスクがな、人工知能の未来について語るびっくりするようなインタビューをしたんや。しばらくぶりにイーロン・マスクの考えやアイデアを聞けたわけやね。そやから、このインタビューを深掘りして、彼が話したことの多くを説明していくわ。
最初のクリップの1つでな、イーロン・マスクは実際、AIの能力が過去1年でどないして急速に拡大してきたかについて話してんねん。そして、2025年にAIが何ができるようになると思うか、彼の予測を述べてるわけや。正直言うて、ちょっと心配やけど、同時にめっちゃワクワクするもんもあるんや。この時点で、AIがめっちゃ速いペースで進歩してることは誰の目にも明らかやと思うわ。
毎月、時には毎週のように新しい機能が登場してるのを見たらわかるやろ。今のAIは、おそらく90%、いや95%の人間よりも優れたエッセイを書けるんや。どんなテーマでもエッセイを書かせたら、AIは今や大多数の人間を上回ってまう。「絵を描いて」言うたら、例えばMidjourneyの美的センスは信じられへんくらいすごいねん。すぐに、30秒くらいで、客観的に見てアーティストの90%より優れた驚くべき画像を作り出すんや。
AIの映画も出始めてるし、AIによる短編フィルムやAIの音楽制作も見られるようになってきたわ。
AIの計算能力が増加するペースは指数関数的、超指数関数的なんや。毎月、劇的に多くのAI計算能力がオンラインになってきてる。ざっと言うと、AIの計算能力は年間500%くらいのペースで増加してて、これが数年は続くやろうね。そして、AIのアルゴリズムの洗練度も向上してる。つまり、大量のAI計算能力をオンラインにしながら、同時に計算の効率性も改善してて、AIソフトウェアができることも増えてきてるわけや。
このクリップはめっちゃ興味深かったわ。これは多くの人が「状況認識」っていう文書を読んでも理解できへんかったことに触れてるんやから。
「状況認識」っていう文書を知らん人もおるかもしれんけど、これは人工知能の未来について大胆な主張をしてる、めっちゃ物議を醸した文書やねん。その主張の1つが、未来に向かって進むにつれて、AIにはいくつもの加速ポイントが出てくるっていうもんや。その中には、計算能力の増加や、AIがアルゴリズムをさらに効率化できるようになることなんかが含まれてる。まさにイーロン・マスクが話してることやねん。
彼がその記事や文書に言及してるとは言うてへんけど、他の人も言うてることを繰り返してるってことや。その文書を「論破」しようとした人もおるけど、一貫した効率性の向上と、これらの異なるAIシステムとその能力に関する計算能力の増加が見られるのは明らかやねん。
だから、量的にも質的にも変化してるわけや。来年には、AIに頼んだら...
ここで切れてもうたけど、彼が言うてたのは、AIに10〜15分の映画を作らせることができるようになるってことや。そういうことに取り組んでる企業はあると思うし、そのレベルの品質と一貫性を得るまでにそう時間はかからへんと思うわ。
つい先日、MetaのMovieGenが登場したばっかりやけど、これがめっちゃすごいねん。ただ、かなり高価やけどな。でも、効率が上がって、より多くの企業がそれをできるようになれば、将来的にはコストも下がると思うわ。計算能力もオンラインになってくるしな。
次のクリップではな、イーロン・マスクがGrok 3の能力と、彼が取り組んでること2、3について実際に話してるんや。
最適化は、誤った性別を割り当てる確率がゼロってことや。人間はおらへん、誤った性別割り当ては解決済みや。これでアーサー・C・クラークの予言通りやな。そやから、最も重要なのは、最大限に真実を追求するAIを持つことなんや。だからXAIを始めたし、Grokでもそれが目標なんや。Grokが間違えてる事例を指摘する人もおるやろうけど、できるだけ早くそれを修正しようとしてるんや。
Grokがイーロン・マスクがX.AIと一緒に開発してるチャットボットやってことを知らん人もおるかもしれんな。彼が言うた驚くべきことの1つは、年末までにこのモデルが最高のAIになることを期待してるってことやった。それが実現するかどうか、めっちゃ興味深いわ。Gemini 2、Claude 3.5 Opus、もしかしたらGoogleのOrionやGPT-5も出てくる可能性があるからな。今、AI市場ではめっちゃ激しい競争が繰り広げられてるわけや。
これは一番興味深いクリップの1つやな。ここで彼は実際に超知能AIとそれに伴うリスクについて語ってるんや。イーロン・マスクは何度もこの話をしてきてて、2014年にまで遡るんや。実際、それが彼がOpenAIを立ち上げた理由の1つやった。オープンソースにして、誰もが見れるようにして、安全性を確認できるようにするためやったんや。もちろん今では、様々な企業や個人が多くの非公開のAIに取り組んでるけどな。
彼は超知能AIについて、その複雑な問題に対処するのはかなり難しいって話してる。そうやな、それが今の状況やわな。
人間の生活に影響を与える決定に機械が下せる制限を設けたり、人間を意思決定プロセスに組み込むトリガーをシステムに組み込んだりする方法はあるんかな?
まあ、好むと好まざるとにかかわらず、実際に起こってるのは、我々が超知能AIを構築してるってことや。超知能、つまり我々が理解できないレベルの知能をな。そうやな。これを例えるなら、超天才の子供がおって、その子がお前よりずっと賢くなるってわかってる場合みたいなもんや。そしたら何ができるか?その子供を育てる中で、良い価値観を植え付けることはできるわな。たとえその子がお前よりずっと賢くなるってわかってても。
良い価値観、慈善的な価値観、良い道徳、正直さ、生産性、そういったものを確実に持たせることはできる。でも、最終的にはコントロールできるかどうかはわからへん。コントロールできるとは思えへんな。だから、できる最善のことは、それがうまく成長することを確実にすることや。
そやな、超知能AIをコントロールすることはできへん。ただ、それが我々の価値観を持ち、人道的に受け入れられる範囲内で行動することを願うしかないんや。これはかなり難しい問題やな。
ここでイーロン・マスクは彼のP-Doomについても話してる。これは基本的に、超知能AIのせいで世界が終わる確率のことや。思うほど高くはないけど、地球上の全ての人が死ぬってことを考えたら、めちゃくちゃ低いわけでもないんや。
だから、できる最善のことは、それがうまく成長することを確実にすることや。
ずっとそう言うてはるな。
そやな、ずっと言うてきたわ。
2年前に聞いた時ほど、まだそれについて心配してはるんかな?
まあ、わしの推測では、80%くらいの確率で良い結果になる、もしかしたら90%かもしれへん。だからグラスが80%満たされてるって考えられるわな。たぶん素晴らしいことになるやろ。でも、絶滅の可能性もあるんや。
絶滅の可能性は20%ってことかな?
10〜20%くらいやな。
さて、ここからは今日話す予定のことについて触れていくで。また興味深い部分について話すんやけど、ここでイーロン・マスクが実際にサム・オルトマンとOpenAIについて語ってるんや。AI業界の一部の人の神経を逆なでするようなことを言うてるかもしれへんけど、OpenAIを始めたのはイーロン・マスクやったってことを忘れんといてな。数年前やなくて、かなり昔のことやけどな。もちろん、OpenAIの元々のミッションは完全に変わってしもうて、イーロン・マスクはこの全てに決して満足してへんのや。
サム・オルトマンは絶滅についてどれくらい心配してると思う?
実際のところ、彼は心配してへんと思うわ。わしはOpenAIを信用してへん。わしがその会社を非営利のオープンソースとして始めたんやからな。
そうやな。
OpenAIの「Open」はわしがつけた名前や。オープンソースの非営利組織として名付けたのに、今や完全にクローズドソースで利益最大化を目指す組織になってしもうた。オープンソースの非営利組織から、クローズドソースの利益最大化組織にどないしてなったんか、わしには理解できへん。
でも、サム・オルトマンは金持ちになったんやろ?
彼は何度も金持ちになってへんって主張してきたけど、色んなことを主張してきたからな。今や100億ドルの株を手に入れるらしいし。
だからわしはサム・オルトマンを信用してへんのや。世界最強のAIを、信用できない人間にコントロールされるのは望ましくないと思うわ。すまんけど、そう思うんや。
まあ、それは妥当な懸念やと思います。
でも、彼を知ってて、彼と付き合いのある人として、これが制御不能になって人々を傷つける可能性について彼が心配してると思わへんの?
彼はそう言うやろうな。そういう言葉を口にするやろう。
さて、ここでイーロン・マスクは、超知能AIがどないして我々を出し抜く可能性があるかについて、いくつか興味深いトピックに踏み込んでるんや。以前は人間がチェスでAIより強かったけど、今やAIは神レベルになってしもうて、時々AIがへまをしたと思うても、我々には理解できんような方法で完全にチェックメイトしてくるんや。
AIが制御不能になって人類に脅威を与えてることが我々にも明らかになったら、それを止める方法はあるんかな?
あればええと思うわ。複数のAIがおって、人間に味方するAIが、そうでないAIより強ければええんやけどな。
AIどうしを戦わせるってこと?
そうやな。今のチェスがそうなってるわな。AIのチェスプログラムは人間よりはるかに優れてて、理解できんくらい優れてる。つまり、なんでそんな手を指したんかさっぱりわからんのや。
なんでそんなに強いんかわからへんってことやな。
そうそう。なんでその手を指したんかさっぱりわからへん。実際、一見へまに見える手が、結局チェックメイトにつながったりするんや。しばらくの間は、最高のチェスプレイヤーが最高のコンピューターを使えば単なるコンピューターに勝てたけど、そのうち人間が加わるとかえって悪くなって、結局はAI、つまりコンピュータープログラム同士の対戦になってしもうた。そういう方向に向かってるんや。
もちろん、AIの引退についても触れてるで。これが一番興味深いと思うんは、AGIや超知能が登場した後の社会がどうなるか、人々がどうやって仕事を見つけるか、経済がどう機能するかについて、わしを含めて多くの人が常に議論してるからや。
UBIやポストAGI経済学など、いろんな興味深い概念が飛び交ってる。イーロン・マスクはこれについて微妙に触れてて、わしはこれが新鮮な視点やと思うわ。
AIに良い価値観を植え付けることを確実にせなあかんな。みんなは何で生計を立てるんやろ?良性のAIシナリオでは、それが多分一番大きな課題やな。AIがあらゆる面でお前より優れてたら、どうやって人生の意味を見出すんや?それが良性のシナリオや。
それがええニュースってこと?
まあな。でも、多くの人は引退するのが好きやと思うで。
ほんま?お前は楽しみにしてるんか?
いやいや、わしはあかんわ。有意義なことをしたいんや。
それって普遍的な欲求やと思わへん?
普遍的ってわけやないな。確かに、引退を好む人はたくさんおるわ。責任から解放されて、レジャー活動に専念したい人もおるんや。そういう時代の入り口に立ってるんやな。
興味深いことに、イーロン・マスクは最後にAIと規制について話してるんや。AIと規制はかなりトリッキーな問題やな。SB 1047法案があったけど、これはめっちゃ物議を醸したんや。「これはAIを殺すことになる」「規制を殺すことになる」って言う人もおれば、「そんなに厳しくないから賛成や」って人もおるんや。わしはちょっと賛成寄りやな。そんなにおかしなもんやとは思わへんからな。
もっとひどいものもあるし、法案としてはもっとひどいものもあり得たわ。詳細には立ち入らへんけど、退屈やからな。ただ、わしはこれくらいの安全性でええと思うんや。でも面白いのは、彼が数年前にこういう予測をして、今やその一部が現実になりつつあるって話してることやな。問題は、当時政府が彼らを真剣に受け止めへんかったってことや。
だからわしは、ChatGPTによって作り出された世界的な意識、つまり人々がその能力を本当に理解できるようになった今、AIが将来どう発展するかをちゃんと理解して、それに基づいた適切な規制を作ることを願ってるんや。
AIを意味のある形で規制するのは、ほとんどの人の人生の目的を奪うことになるし、みんなを殺す可能性もあるわけやからな。ちょっと変な話やな。
そやな、ある程度の規制は必要やと思う。でも、なんでないんやろ?
無いよりはマシやろ。その範囲内でな。
でも、なんでないんやろ?
わからんわ。オバマ政権の頃からずっと...わしはオバマと何度も会うたけど、たいてい集団の場やった。オーバルオフィスで1対1で会うた時、こう言うたんや。「本当にせなあかんことが1つあるとしたら、それはAI規制機関の基礎を作ることや」ってな。
最初は洞察から始めて、ただ規制を投げ出すんやなくて、AI規制委員会が全ての企業が何をしてるかを理解することから始めて、それから全てのAI企業が従うことに同意するルールを提案するんや。NFLのスポーツチームみたいなもんやな。フットボールのルールを提案して、みんながそれに従うことで試合がより良くなるようにするんや。そういうやり方やけど、何も実現せえへんかったな。
それを言うた時、彼は何て言うたんや?
まあ、ある程度同意したみたいやったけど、AIがどこに向かってるかを理解してる人はおらへんかったな。
そやな、彼が言うてるのは、多くの人がAIがどこに向かってるかわかってへんかったってことやな。正直に言うて、4、5年前やったら、わしもそのときはわかってへんかったと思うわ。AIはSFに出てくるような超未来的なもんに思えてたからな。
でも、わしが「これは最も賢い人間よりも賢くなる」って言うてたことが、今まさに現実になりつつあるんや。だからこそ、これらの企業が手を抜いたり、危険なことをしてへんかを確認するために、ある程度の洞察が必要なんや。
でも、当時はGoogleがホワイトハウスをある程度コントロールしてて、規制を望んでへんかったんやな。
そうやな。政治家が機会を逃すのを見たことないからな。
イーロン・マスクのAIに対する見方についてどう思うか、教えてくれへんか?何年も前からこの分野に関わってきた彼の視点は、かなり興味深いと思わへん?このインタビューはめっちゃ新鮮やったと思うわ。我々は急速に未来に向かって進んでるからな。
もし何かコメントがあれば、下に書いてくれたらうれしいわ。このビデオについてのあんたの考えを聞かせてほしいんや。

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