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AIビデオがさらに進化! 知っておくべき最新アップデート

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ほな、AIビデオの世界でいくつか注目すべきアップデートがあったんや。最高のビデオジェネレーターの1つ、ミニアマックスがついにイメージ・トゥ・ビデオ機能をリリースしてん。この動画では、それをテストしてみるわ。めっちゃ難しい画像をいくつか試して、何ができて何ができへんかを見せたるで。それに、もう1つの強力なライバル、クリングとも比較してみるわ。
最後に、パイカ1.5についても触れるで。これは実はこの録画の時点で10日ほど前にリリースされたんやけど、サーバーがパンクしてて、今週まで何も生成できへんかったんや。とにかく、今日の動画ではパイカ1.5の完全レビューもやるで。クリングとミニアマックスという2つの主要なビデオジェネレーターと比較して、何ができて何ができへんかを見せたるわ。
ほな、さっそく始めよか。
まず、ミニアマックスの使い方やけど、めっちゃ簡単や。下の説明欄にリンク貼っとくから、そこから無料アカウントに登録できるで。登録したら、プロンプトを入力して「作成」をクリックするだけや。
前の動画でテキスト・トゥ・ビデオ機能については既に説明したから、まだ見てへん人はそっちも見てな。でも最近、新機能が追加されてん。開始フレームとして画像をアップロードできるようになったんや。
これをクリックすると画像をアップロードできるで。まず、フラックスで作成したこの画像を選んで、プロンプト欄には「恐竜から逃げる恐怖に震える少女」って入力するわ。あとは「作成」をクリックするだけや。
ほな、できあがったのがこれや。見てのとおり、あんまりええ出来とは言えへんな。少女が女性に変わってるし、顔も体も全然違う。それに、T-レックスの腕が取れかけてるけど、新しい腕が生えてきてる。それに少女を追いかけてへんし、ただ遠くを歩いてるだけや。あんまり印象的な生成とは言えへんわ。
ちなみに、クリングでも同じことをやってみるで。これも有力な競合製品の1つで、すでにイメージ・トゥ・ビデオ機能があるんや。ログインしてこのタブをクリックすると、画像をアップロードできるで。さっきと同じ写真をアップロードして、同じプロンプトを入力して、「生成」をクリックするわ。
これがクリングの結果や。見てみ、クリングの方がずっとマシやろ。T-レックスが少女を追いかけてるし、少女も一貫性があって女性に変わったりしてへん。T-レックスもビデオ全体を通してかなり一貫性があるわ。
ほな、2つを並べて比較してみよか。この場合、明らかにクリングの方が勝ってるな。
次は、このミーム画像をアップロードして、どうなるか見てみよか。今回はプロンプトを入力せんから、好きなようにしてもらうで。「作成」をクリックして、どうなるか見てみよ。
ほな、ミニアマックスの結果がこれや。うわ、めっちゃ怒ってるやん。この男、大変なことになりそうやな。
こっちがクリングの結果や。何が起こってんのかさっぱりわからんわ。誰か説明してくれへん?
ほな、2つの動画を並べて見てみよか。コメント欄でどっちがええと思うか教えてな。
次は、2人のカンフーマスターが戦ってるこのアニメ画像をアップロードするで。これは難しい画像やで。まず、アニメを生成できるかをテストしてる。それに、戦闘シーンを生成できるかもテストしてる。今のところ、多くのビデオジェネレーターはこれをうまくできへんのや。
プロンプトには「アニメ風の2人のカンフーマスターの戦い」って入力するわ。ほな、「作成」をクリックしよか。
これがミニアマックスの結果や。アニメ風はできてるし、ある程度戦ってるように見えるな。でも、手や指がめっちゃ変形してしもてる。これは明らかな欠陥や。使えるビデオとは言えへんわ。
こっちがクリングの結果や。これはなかなかええんちゃう? 一貫性はあるけど、あんまり戦ってへんな。プロンプトで火を指定してへんのに、勝手に生成しとる。戦わせんと、ただ火の効果を加えただけやから、ちょっとズルしてるみたいやな。
ほな、両方を並べて見てみよか。ちなみに、戦闘シーンはめっちゃ難しくて、トップクラスのビデオジェネレーターでも、一貫性のある戦闘シーンを生成できるもんはほとんどあらへんのや。
次は、このミームをもう一回試してみるで。今回もプロンプトは空っぽにしとくわ。何が出てくるか見てみよか。「生成」をクリックするで。
これがミニアマックスの結果や。完璧なビデオやな。全部一貫性があるけど、まあこの画像は簡単やからな。女の子はただカメラを見て立ってるだけで、激しい動きはあらへんから、生成するのはかなり簡単やろうな。
こっちがクリングの結果や。おー、これええやん。珍しいエフェクトが見られるな。最初はカメラが手前の女の子にフォーカスしてて、それからズームインして背景にフォーカスが移るんや。これはかなりええエフェクトや。それに、全体的に一貫性もあるな。
正直、クリングの生成の方が好きやわ。ちょっと細部まで描かれてて、シャープな感じがするんや。ほな、2つの動画を並べて見てみよか。コメント欄でどっちが好きか教えてな。
次は、アイデオグラムで作ったこの画像をアップロードするで。これはめっちゃええAI画像ジェネレーターやで。プロンプトは「ライブ配信をしている若い女性」や。このプロンプトもここに貼り付けて、「生成」をクリックするで。
これがミニアマックスの結果や。最初の方で、ちょっと面白いエフェクトを加えとるな。ズームインしてる感じや。YouTubeでインフルエンサーがカメラに向かって話すときによく見るズーム効果みたいな感じやな。これはなかなか面白い追加やわ。
でも、顔があんまり一貫性がないな。特にまぶたがおかしい。あんまりええ感じちゃうわ。それに、手や指もあんまりよくない。よく見ると、時間とともに変な形に変形してるし、一貫性がないんや。
こっちがクリングの結果や。クリングの生成の方がシャープやし、顔の一貫性もちょっとマシやな。まぶたも一貫してるし、顔に変な変形は見られへん。そやけど、手と指はまだ問題があるわ。時間とともに変形してるのが見えるで。
ほな、2つの動画を並べて見てみよか。今回はクリングに軍配を上げたいところやけど、どう思う?
ほな、もうちょっとクレイジーな例を試してみよか。アイデオグラムで生成したゾンビに襲われてる日本人女性の画像をアップロードするで。プロンプトは「恐怖の表情を浮かべた若い女性。後ろからゾンビに襲われている」ってのを貼り付けるわ。どうなるか見てみよか。
これがミニアマックスの結果や。うわ、めっちゃ怖がってるな。かなり恐ろしいシーンやわ。ほとんどの部分で一貫性はあるけど、ジャケットとか手にはちょっと幻覚みたいなのが見られるな。でも、それ以外はホラー映画のシーンとしてはなかなかええ感じやで。
これがイメージ・トゥ・ビデオの素晴らしいところなんや。最初のフレームとして画像を生成できるし、フラックスやステーブル・ディフュージョン、コントロールネット、ローラスなど、一貫したキャラクターを作るためのツールがたくさんあるんや。これで、ビデオの開始フレームを100%コントロールできて、めっちゃクレイジーなもんが作れるんや。
ほな、クリングの結果はこれや。うわー、ゾンビを振り払おうとしてるみたいやけど、ゾンビがいつの間にか消えてもうてるな。この動画はミニアマックスよりもワープが多くて、一貫性が低いわ。あんまり使えそうにない生成やな。
ほな、2つを並べて見てみよか。今回のハイアクションなシーンでは、ミニアマックスに軍配を上げたいところやな。
ゾンビに襲われる若い女性のビデオを生成するのが面白かったから、もう1回やってみよか。これもアイデオグラムで生成した画像をアップロードするで。ほな、「作成」をクリックしよか。
これが結果や。完璧やわ。ほとんど欠点が見当たらへん。これはホラー映画のワンシーンにそのまま使えそうなくらいええ出来や。
こっちがクリングの結果や。ちなみに、クリング1.0を使ってるで。1.5のクレジットが切れてもうてん。これはスローモーションになってるな。クリングがちょっとズルしてる感じやわ。スローモーションは生成しやすいからな。全体的に一貫性はあるけど、ミニアマックスの動画ほど怖がってへんな。
ほな、2つの動画を並べて見てみよか。今回の例でも、ミニアマックスに軍配を上げたいところやな。このタイプのシーンの方が上手く扱えてるわ。
ほな、最後のテストや。アニメキャラクターにしゃべらせられるか見てみよか。さっきのアニメのカンフーマスターが戦うのは難しすぎたから、もうちょっと簡単にしてみるわ。このアニメの女の子の写真をアップロードするで。その...えーと、ええ感じの...ビデオに集中しよか、みんな。ビデオに集中や。
プロンプトはすごく簡単で、「しゃべっているアニメの女の子」って入力するだけや。どうなるか見てみよか。
これがミニアマックスの結果や。あんまりええ出来とは言えへんな。特に口がおかしいわ。口がめっちゃ変やで。アニメの目はまあまあできてるけど、完璧とは言えへん。それに、手や指も時間とともに変形してるし。全体的にあんまりええ生成やとは言えへんし、使えそうにないな。
こっちがクリングの結果や。クリングの方がちょっとマシやけど、あんまりしゃべってへんな。もうちょっと口を大きく開けてほしいわ。それに、ミニアマックスほど手を動かしてへんから、手や指が見えへんのや。言い換えれば、クリングはちょっとズルしてる感じやな。簡単にしすぎてる。手や指を見せへんし、しゃべらせへんから、この動画の方が一貫性があって当然やわ。
ほな、2つの生成を並べて見てみよか。コメント欄で感想を教えてな。
これでミニアマックスの新しいイメージ・トゥ・ビデオ機能のテストは終わりや。時々クリングより優れてる部分もあるのが分かったな。例えば、ゾンビに襲われる女性のシーンとかな。でも、他の場面ではクリングの方がうまく扱えてる。例えば、T-レックスに追いかけられる少女のシーンとか、クリングの生成の方が明らかに優れてたわな。
ということで、この比較の結論としては、明確な勝者はおらへんってことやな。残念ながら、何か生成したい場合は、両方のプラットフォームを試して、どっちの結果がええか見比べるのが一番ええみたいやわ。
ほな次は、パイカに移ろか。新しいAIビデオジェネレーターが登場したんや。パイカ1.5っていうんやけど、実は先週リリースされたんやけど、サーバーがパンクしてて、今週まで何も生成できへんかったんや。とにかく、今日の動画ではパイカ1.5の完全レビューをするで。クリングとミニアマックスという2つの主要なビデオジェネレーターと比較して、何ができて何ができへんかを見せたるわ。
この動画のスポンサーのカタリストに感謝やで。カタリストは、スクリプトやストーリーボードを生成するめっちゃパワフルなAIツールなんや。映画製作者や広告制作者、コンテンツクリエイターが、スクリプトを数秒で生き生きとしたストーリーボードに変換できるんや。
例えば、スクリプトがない場合でも、アイデアを入力するだけでスクリプトを生成してくれるんや。「ジャックとジルのラブストーリー」って入力してみよか。すぐにこんな感じのフルスクリプトが生成されるんや。これをストーリーボードに変換できるわけや。
各行を編集したり、プロンプトをさらに編集したりもできるで。アスペクト比やアートスタイルなど、いろんな設定もあるんや。スケッチ風や映画風、漫画、ピクセルアート、アニメーションなんかが選べるで。
ストーリーボード全体で一貫したキャラクターも生成してくれるんや。ここでキャラクターの顔を選ぶ必要があるけど、めっちゃたくさんの選択肢があるで。数秒で画像付きの完全なストーリーボードが生成されて、キャラクターも一貫性があるのが分かるやろ。
新しいキャラクターを追加することもできるし、自分のカスタムキャラクターも使えるんや。例えば、新しいキャラクターを作ったら、「イーロンが登場する」って入力すると、新しいイーロンのキャラクターが登場するシーンが生成されるわけや。
参照フレームとして自分の画像をアップロードすることもできるし、これで前例のないカスタマイズ性が得られるんや。各カードの画像をカスタマイズすることもできて、アングルや距離、場所を変更したり、全キャラクターのポーズを簡単にカスタマイズしたりもできるんや。
スクリプトをいろんな形式で保存できるし、完成したら、このプレゼンテーションモードで簡単に発表することもできるで。
既に多くのクリエイターがカタリストを使ってるんや。下の説明欄のリンクをクリックして、7日間の無料トライアルを試してみてな。
パイカにアクセスするには、説明欄にリンクを貼っとくから、そこのPika.artに行くだけでええで。そこで無料アカウントに登録できるし、登録したら最初にいくつかの無料クレジットがもらえるんや。
実はパイカはかなり前からあるんや。AIビデオのパイオニアの1つで、ソラが発表されるずっと前から存在してたんや。もちろん、当時のAIビデオはかなりお粗末やったけどな。単純なズームやパンしかできへんかったし、今のビデオジェネレーターみたいなハイアクションシーンは生成できへんかったんや。
でも、ついにパイカがアップグレードされて、この最新バージョンの1.5では、品質やプロンプトの追従性、一貫性がかなり向上したって言うてるんや。ほな、これをテストしてみるで。かなり難しいプロンプトをいくつか試して、限界を探ってみるわ。
でもその前に、もう1つ新機能があるんやけど、これがなかなか面白いで。パイカエフェクトっていうんやけど、こんな感じや。まず、このプロンプトを消して、画像をアップロードする必要があるんや。このミーム画像をアップロードするで。
パイカエフェクトをクリックすると、いくつか選択肢があるんや。膨らませたり、溶かしたり、爆発させたり、押しつぶしたり、潰したり、ケーキに変えたりできるんや。ほな、膨らませてみよか。「生成」を押して、どうなるか見てみよ。
もう1つ例を試してみるで。T-レックスに追いかけられてる少女の画像をアップロードするわ。今度は膨らませる代わりに爆発させてみよか。どうなるか見てみよ。
ほな、もうちょっと例を見せたるわ。これは押しつぶす例や。こっちは押し潰す例や。見てみ、粘土みたいになってるやろ。
正直なところ、このパイカエフェクトはなかなか面白いんやけど、実用的な使い道があんまり思いつかへんのや。遊びで使うくらいしか思いつかへん。少なくとも私にとっては、1、2日は楽しめそうやけど、それ以降は使わんようになりそうやな。でも、コメント欄でどう思うか教えてな。これの使い道があったら教えてほしいわ。
ほな次は、実際にビデオ生成機能をテストしてみるで。いろんなスタイルの難しいプロンプトをいくつか試して、何が得意で何が苦手かを見せたるわ。
最初のプロンプトは「夕暮れ時のアルプス山脈の空中ドローンビュー」や。使い方はめっちゃ簡単で、ここにプロンプトを入力して、パイカ1.5を選ぶだけや。これが彼らによると品質が向上したアップデートされたモデルなんや。
ここの設定ボタンを押すと、さらにオプションを設定できるで。ネガティブプロンプトも入力できる。これはビデオに含めたくないものを指定するんや。例えば、「漫画、アニメーション、2D、低品質」って入力しとくわ。アスペクト比も設定できるけど、16:9のままにしとくで。
ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。品質はあんまりええとは言えへんな。ちょっとぼやけてて、高解像度じゃないわ。それに、ドローンのビデオじゃなくて、ドローンのビデオになってもうてる。プロンプトを文字通り解釈しすぎてるみたいやな。ドローンで撮影したビデオを求めてたのに。それに、ドローンのプロペラが回ってへんし。あんまり印象的じゃないな。
ちなみに、クリングとミニアマックスで同じプロンプトを試してみたんやけど、どっちもパイカよりもずっと詳細で現実的な結果になってるで。
次は「砂漠でユニコーンに乗る宇宙飛行士」を試してみるわ。これもかなり難しいプロンプトやな。いろんな要素が含まれてるし、トレーニングデータにはなかったやろうし。うまく生成できるか見てみよか。ネガティブプロンプトも同じにして、「生成」をクリックするで。
これが結果や。またしてもあんまり印象的じゃないな。宇宙飛行士はかなりリアルに見えるし、腕のアメリカの国旗もリアルやな。ユニコーンもええ感じやけど、メインの問題は、ユニコーンが歩いてへんことや。ただ浮いてるだけで、歩く動作が見られへん。
これは去年のAIビデオ技術みたいやな。ハイアクションの動きを扱えへんみたいや。
参考までに、ミニアマックスとクリングの生成も見せたるで。どっちもユニコーンを歩かせることができてるし、動きがもっと流動的で、ハイアクションな感じやな。
次のプロンプトはもっと難しいで。「シェフになることを学んでいるポメラニアンの子犬たち」や。これが難しい理由は、1匹じゃなくて複数の子犬やってことと、ただの犬じゃなくてポメラニアンじゃないといけないこと、それにシェフになることを学んでるってところや。トレーニングデータにこんなんあらへんやろうな。どんなもんができるか見てみよか。
これが結果や。実はこれ、悪くないで。このポメラニアンたち、みんなシェフの帽子をかぶってて、好奇心旺盛に周りを見回してる。めっちゃ可愛いわ。ポメラニアンらしく見えるし、シェフになることを学んでるように見えるな。ただ、立ってるだけで何もしてへんけど。実際に料理したり、食材を動かしたりしてるところが見たかったけどな。でも全体的には悪くないで。
比較のために、ミニアマックスとクリングで同じプロンプトを試した結果も見せたるで。見てみ、ミニアマックスとクリングの方がハイアクションやな。この子犬たちは実際に食材を扱って、シェフになることを学んでる感じがするわ。パイカの方は、ただ立ってて可愛いだけやけどな。
でも全体的に見て、パイカの生成もこの例ではそこそこええと思うで。コメント欄で感想を聞かせてな。
ほな、ディズニーピクサー風にできるか見てみよか。プロンプトは「美しくてキラキラした白いドレスを着たお姫様が、赤く光る目をした巨大なドラゴンから逃げている。ディズニーピクサーアニメーション風」や。ネガティブプロンプトからは、アニメーションのキーワードを全部消すで。それが欲しいものやからな。ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。まず、お姫様はある程度キラキラした白いドレスを着てるから、そこはポイントあげたろか。巨大なドラゴンもいるし、赤い目もあるけど、光ってへんな。それに、お姫様は逃げてへんし、じっと立ってるだけや。足がないみたいやし、顔もないみたいやな。これはドラゴンよりも怖いわ。
さっきも言うたけど、お姫様はただじっと立ってるだけで、逃げてへんから、そこはゼロ点やな。ドラゴンはある程度ディズニーピクサー風やけど、お姫様は顔が見えへんし、あんまりええ生成とは言えへんわ。
参考までに、ミニアマックスとクリングで同じプロンプトを試した結果も見せたるで。見てみ、ミニアマックスはこのディズニーピクサー風をめっちゃうまく扱えてるな。クリングはそこまでやないけど。どっちもお姫様はドラゴンから逃げてへんけどな。
実は、このプロンプトを100%正確に扱えるビデオジェネレーターにまだ出会ったことがないんや。どのお姫様もドラゴンから逃げてへんのや。
次はこれや。「鮮やかでカラフルな煙で作られた『subscribe to my channel』というテキスト」。ここにも「漫画、アニメーション、2D、低品質」ってキーワードを追加しとくで。これでビデオ内のテキスト生成能力をテストしてるんや。ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。まあ、ある程度できてるな。「subscribe to my channel」って正しいテキストやけど、プロンプトでは「鮮やかでカラフルな煙で作られた」って指定したのに、煙で作られてへんのや。ただ鮮やかな煙の上にテキストを重ねただけやな。
ほな、ミニアマックスとクリングで同じプロンプトを試した結果も見せたるで。見てみ、実は3つとも欠点があって、完璧なものはないんやけど、コメント欄でどれが一番ええと思うか教えてな。パイカが一番手抜きしてるように見えるな。ただテキストを動画の上に重ねただけで、テキストを煙と一体化させようとする努力が見られへんわ。
次のプロンプトでは、アニメ風を生成できるかテストするで。これはパイカが得意なんや。プロンプトは「着物を着た女の子が京都の街を歩いている。アニメ風」や。ネガティブプロンプトからは2Dのキーワードを消すで。それが欲しいものやからな。ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。見てみ、このアニメ女子の顔をめっちゃうまく描けてるやろ。完全にアニメそのものや。着物も着てるし。でも、歩き方がめっちゃ変やな。横歩きのカニみたいに歩いてるか、道路の上を浮いてるみたいや。どっちにしても、動きが全然自然やないわ。これは明らかな欠点やな。
でも、アニメ風の動画やキャラクターを生成する点では、パイカはかなりええ仕事してるで。ここで見られるとおりやな。
ほな、ミニアマックスとクリングで同じプロンプトを試した結果も見せたるで。この例では、クリングが一番うまくいったと思うわ。ミニアマックスは何故かアニメ風を出せへんかったし、パイカはアニメキャラクターの生成は上手いけど、動きがおかしいんや。
ほな、もっと難しいプロンプトを試してみよか。「とても悲しくて苦しんでいる女性。目は赤くて涙目で、表情が悲しみと心の痛みを表している」や。ネガティブプロンプトには「漫画、アニメーション、2D」を追加するで。できるだけリアルにしたいからな。ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。悪くないな...うわ、最後の目見た?めっちゃ怖いわ。今夜は悪夢見そうや。まあ、確かに悲しそうで苦しんでるように見えるし、目も赤くて涙目やな。でも、十分な悲しみと心の痛みを表現できてへんと思うわ。
つまり、ミニアマックスとクリングの生成を見てみると、どっちもめっちゃ悲しそうに見えるんや。両方とも、女性の感情の激しさがはっきり見て取れるけど、パイカの方は十分悲しそうに見えへんのや。
次はもっと難しいで。「兵士が戦争で荒廃した街を走り抜ける一人称視点のショット。ライフルを持っていて、カメラが素早く動く。近くで爆発が起こり、瓦礫が舞い上がる。兵士が身を隠し、敵に向かって発砲する際に、視点が揺れ動く」や。ほな、「生成」をクリックして、この難しいプロンプトをこなせるか見てみよか。
パイカのバージョン1と比べると、悪くないな。バージョン1は単純なズームとパンしかできへんかったし、人が走るのすら生成できへんかったんや。ここでは少なくとも兵士が走ってるし、ある程度一人称視点にもなってる。
でも、一部の人の走り方が変やな。右側のこの人、何してんのかわからんわ。それに、ハイアクションなシーンになってへんし、瓦礫が舞い上がってへんし。視点が揺れ動いたり、兵士が身を隠したり、敵に向かって発砲したりするのも見られへんわ。
比較のために、ミニアマックスとクリングの生成を見てみると、どっちもハイアクションなシーンをずっとうまく扱えてるのがわかるで。この例を見ると、パイカはまだ一歩遅れてるのは明らかやな。
次はもっと難しいで。「ホラー映画。地下鉄の駅で人々を襲うゾンビの群れ。手振れカメラ」や。ほな、「生成」をクリックして、どうなるか見てみよか。
実は、この生成にはかなり感心したわ。少なくともパイカのバージョン1ではこれはできへんかったんや。ここにはゾンビの群れがいて、なぜか全員長髪やけどな。欠点もあって、ここの体の形がちょっと歪んでるし、一貫性がないな。それに、この人も時間とともに歪んでるし。
全体的にあんまり一貫性がないわ。よく見ると、かなりの歪みや変形が起こってるから、特にええ生成とは言えへんな。
ほな、ミニアマックスとクリングで同じプロンプトを試した結果も見せたるで。見てみ、クリングの方はめっちゃええやん。プロンプトで指定した手振れカメラを生成できてるし、これはまさにゾンビが人々を襲うホラー映画って感じやな。
3つとも一貫性がない部分があって、時間とともにゾンビの形が歪んでるから、完璧なものはないんや。これは特に難しいプロンプトやからな。複数のキャラクターや物体をビデオで生成しようとすると、幻覚や誤りが多く見られるんや。
ほな、3つの動画を並べて見てみよか。コメント欄でどれが一番ええと思うか教えてな。
最後のプロンプトや。「街を襲う巨大な悪のパンダ。建物を破壊し、恐怖に震える人々があらゆる方向に逃げ惑う。ハイアクション」や。ほな、「生成」をクリックしよか。
これが結果や。パンダはなかなかええ感じやな。確かに悪そうなパンダに見えるわ。街も破壊してるし...ここはちょっと変やけどな。でも、全体的に見るとかなり印象的な生成やと思うで。
ほな、ミニアマックスとクリングの生成も見せたるで。ハイアクションって点では、クリングが一番うまくいってると思うけど、パイカの生成も悪くないで。
これでミニアマックスの新しいイメージ・トゥ・ビデオ機能とパイカ1.5の動画は以上や。見てのとおり、パイカ1.5はあんまりええ出来とは言えへんな。まだクリングやミニアマックス、ランウェイ・ジェン3には及ばへんわ。
パイカエフェクト機能はなかなか面白いけど、さっきも言うたように、1、2日は楽しめそうやけど、それ以降は触らんようになりそうやな。これの実用的な使い道があんまり思いつかへんのや。
ほな、コメント欄で感想を聞かせてな。いつもどおり、最新のAIニュースやツールをチェックして、みんなと共有していくで。この動画を楽しんでもらえたなら、いいね、シェア、チャンネル登録をよろしくな。次の動画もお楽しみに。
それに、AIの世界では毎週めっちゃたくさんのことが起こってて、YouTubeチャンネルだけじゃ全部カバーしきれへんのや。AIの最新情報を本当に知りたいなら、無料の週刊ニュースレターを購読してな。リンクは説明欄に貼っとくで。
見てくれてありがとう。次の動画でまた会おな。

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