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24,STEP⑦委託をお受けする(打診・受託)
里親になるためのステップ
STEP①住んでいるエリアの管轄の児童相談所へ問い合わせする
STEP②児童相談所で担当者の説明を聞く
STEP③里親登録へのエントリー
STEP④里親研修の受講
STEP⑤里親認定
STEP⑥委託のお話を待つ
STEP⑦委託をお受けする◀今ココ
STEP⑧お子さんを自宅で養育スタートする
STEP⑨養子縁組対象のお子さんである場合は手続きへすすむ
STEP⑩養子縁組成立し、お子さんを家族にお迎えする
STEP⑦委託をお受けする(打診・受託)
これからの内容は養育里親の活動で一時保護委託を受託した内容となります。
一時保護委託の打診の電話は突然やってきました。
里親登録から3ヶ月目の時です。
ちょうど午前で家に在宅中での連絡。(当時離職中で在宅している)
今お願いしたいお子さんのお話がありまして・・・と前置きがあると、
・年齢
・性別
・経緯、事情
・期間
・病気やアレルギーの有無
事情を説明されました。
その件は当日の午後から、委託をお願いしたいとのことでした。
今回の依頼は一時委託のお話。
一旦電話を切り、
対応できそうなお子さんで、依頼の期間で対応できる状況かどうかを検討して、夫に引き受けていいか、確認しました。(夫は仕事中ですがライン見てくれます)
夫のOKが出たので、なるべく早めに打診の返答の電話をしました。
「夫に確認をとった上で、委託の引き受けが出来ます。」と児童相談所担当者さんにも電話でお伝えする。
すると、
その当日午後に、一時委託の小さいお子さんを引き受けることになりました。今回の件は短期間の家庭での預かりの依頼で、養子縁組・特別養子縁組を前提とした委託ではない案件を受託の内容となります。
・・・
(私たちは養子縁組里親と養育里親の活動を通して、小さいお子さんをなるべく早く家庭にお迎えしたいという目的で、経験として養育里親の活動も出来る限りしていく方針で活動することにしました)