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みんな○○の目気にしすぎじゃない?
「あなたは他人の目を気にして辛い気分になっていませんか?」
「おれが○○な事を言ったらみんなが否定すんじゃないか⁉」
と悩んでいませんか?
気持ちは痛いほど分かります。
何故なら僕もそのうちの一人だったからです。
僕はnoteで発信を始める前は人の目を気にして、こういう考えで生きていました。
「俺はみんなから見られているんじゃないか?」と、自意識過剰にもほどがありますよね笑。
でも、この考えは日本の義務教育を経験してきた人の大多数は経験する悩みで、もはや儀式に近いんじゃないかと思います。
でも安心してください!
この悩みを解決する方法が一つだけあります。
それは・・・・
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」と認識する事です。
「え⁉、たったそれだけ!?」と思われた方もいらっしゃると思います。
私もこの言葉を知った時は、驚きと心を打ちぬかれた感覚になって何とも言えない気持ちになったのを覚えています。
これは、アドラー心理学で有名な言葉で、名著で有名な「嫌われる勇気」の中に出てくる一節です。
この、「嫌われる勇気」はご存じの方も多いのではないかと思いますが、
内容が濃い本となっていますので途中で読むのを挫折してしまう方もいるかもしれません。
どうしても私たちは他者との交流がなければ生きていくのは厳しいですし、一人で生きていくのは孤独で苦しくなる時もあると思います。
だからこそ他者を必要とするし、結果的に「他者の目」が気になって、自分が本当にやりたい事ができなくなってしまう状況になるとおもうんです。
つまりは、人間は自分が一番大好きで「自分に関する事」を必要以上に大きく膨らましてしまいがちという事です。
ということは、私達が一番興味あるものそれは・・・・「自分(に関する事)」のみと言えます。
だから、私達はもっと自由になってもいいし、もっと自由に空を飛びまわっていいんです!
本当はこの本の内容を紹介したいのですが、今回の投稿内容の方向性から
ずれてしまうので、また今度にします。
まとめ
もし他人の目を気にして生きづらさを感じているなら、こう考えてください。
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」と。
最後までご覧いただきありがとうございます。どうかこの内容が誰か一人でも救いになれば幸いです。
もし、「この内容で投稿してください!」と要望があればコメント待ってます。
AKIでした。